東日本大震災・福島第一原発事故で大きな被害を受け、いまなお多くの困難を乗り越えて復興の歩みを続ける双葉町と大熊町の代表が手を携えて北杜市を訪れ、きぼうの桜(宇宙神代桜)の苗の贈呈を受ける。
きぼうの桜事業とは、東日本大震災以来、北杜市が一般財団法人ワンアースの協力を得て進めている復興祈念事業で、同市にある樹齢二千年の山高神代桜の種が2008年に国際宇宙ステーションへ旅した後、発芽し育った稀少な「宇宙桜」の直系子孫を、希望のシンボルとして復興に取り組む自治体に贈呈するもの。
今回の贈呈は、福島第一原発が立地する双葉・大熊両町がそろって希望したもので、両町の復興を後押しするとともに、震災の記憶と教訓を千年先の子孫へ伝える意味が込められている。
トントト トンカラ トントントン
2024年1月30日、岩手三陸に陽気な槌音が響いています。
洋野町の宿戸小学校3&4年生が「宇宙シイタケ」の種駒を原木に打ち込んでいる音です。
東北復興宇宙ミッション2021の中で、洋野町からは名産のシイタケの菌が宇宙飛行しました。
宇宙シイタケ菌の「種駒」は、群馬県の森産業株式会社さんのご厚意で増殖してもらっています。
子どもたちは、町内のプロの栽培家(洋野町しいたけ産業振興協議会)の指導を受けながら、一心に種駒を丸太の原木(コナラなど)に打ち込んでいました。
この植菌体験に参加した子どもたちは、東日本大震災を知りません。
ワンアース代表の長谷川からは、「震災復興には、地球上の多くの人々に助けられて、みんさんの今があります。世界への感謝の気持ちを込めつつ、種駒を打ち込んでください」と語りかけ、宇宙から世界へ発信した動画を見せました。
そして動画の中で、野口さんが宇宙船内に広げた横断幕の実物を子どもたちに触れてもらい、集合写真を撮りました。
「宇宙シイタケ」は世界にひとつだけの、この町の宝物です。
子どもたちに愛称をつけてもらって、復興の記念品として外の街にも発信していって欲しいですね。
復興から発展へ 〜 ワンアースはこれからもお手伝いします
2024年正月の能登半島地震で被災された皆さまならびにご親族、関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
まずは余震の早期沈静化、そして避難されている方々と復旧のために動いている方々の安全を祈念いたします。
貴社の社会貢献活動として、ステイクホルダーの皆様に理解されやすく、かつ喜んでいただけるアイテムとして、きぼうの桜事業はじめ、ワンアースの宇宙文化活動への協賛をご検討ください。
【協賛メリット】
ワンアースの社会貢献活動への御参加や、各種コンテンツをご利用いただくことにより、貴社の社会的イメージアップにつながります。
☆貴社ホームページやCSR資料への記載が可能です。
☆きぼうの桜植樹祭へのご出席や記念看板への表記、宇宙サミットへのご出席が可能です。
下記の通り、ワンアースの活動は既に多くのメディアに取り上げられ著名な事業となっております。
【協賛条件】個別に応相談
【お申し込み】下記にメールをお送りください
info@the-one-earth.org
<最近の報道の一部をご覧ください>
【東北復興宇宙ミッション】
復興庁HP
NHK全国「おはようニッポン」冒頭
【東北復興宇宙酒@福島県】
福島民友新聞
福島民報
読売新聞
【楢葉町とギリシャの交流】
福島民報
在ギリシャ日本国大使館HP
在日ギリシャ大使館HP
【田野畑村・きぼうの桜】
岩手日報
【復興宇宙サミット2023 in NARAHA】
福島民報
【川俣町・宇宙蕎麦】
福島民報
ワンアースがお手伝いしている「宇宙金箔酒」(株式会社 宙だよりスタジオ様の企画)はREADYFORさんのクラウドファンディングに挑戦していましたが、目標の300万円に届かず、不成立→返金となってしまったそうです。
宙だよりスタジオさんによりますと、それでも宇宙金箔酒は生産するとのこと。
金箔の宇宙フライトはJAMSSさんの協力を得て2023年上期に成功しましたし、すでに金沢の工房で金粉に加工され、淡路島の千年一酒造で仕込みに入っています。
予定通り2024年4月までに完成させ、一般発売する予定だそうですので、ぜひ、ご購入をご検討ください。最高の日のための一本として、いかがでしょうか。
(株)宙だよりスタジオさんから詳しい情報が入り次第、ご案内申し上げます。
このたびはクラウドファンディングを応援してくださいましたのに、
まことに申しわけがございません。
今後とも、ワンアースの東北復興活動ともども、どうぞよろしくお願いいたします
ワンアースがお手伝いしている『宇宙特産品』が各地でお目見えしていますので、ご紹介いたします。
ふるさと納税や、お歳暮、お正月のお祝い、自分への(?)ご褒美にいかがでしょうか?
1)宇宙米「星の子48」【ふるさと納税限定】
山梨県北杜市から2021年に宇宙飛行した幻の米「農林48号」が熟練農家の手により増やされ、2023年末、遂にふるさと納税返礼品としてお目見えすることになりました。すぐになくなりそうですので、お早めにどうぞ!
ふるさと納税なび
ふるなび
ふるさとチョイス
北杜市特設サイト
2)宇宙餃子(塩竈市)
東北復興宇宙ミッションで、塩竈市の記念品として2021年に宇宙飛行した僅か10gの「浦戸白菜」の種を、仙台大学附属明成高校と、塩竈市民の皆さまが浦戸諸島に植えて増やし、その白菜から餃子が出来ました。
宇宙餃子、その名も『シオーモの月』♪宮沢賢治の物語とリンク♪
冬季限定の希少品です!すぐに無くなりますので、お早めに!
ご購入はコチラ
3)東北復興宇宙酒
福島県から2021年に宇宙フライトした「うつくしま夢酵母」を使い、県内31倉が腕を競って醸している特別なお酒。福島のお酒はそもそも美味しい♪
各種ございますので、お好みの銘柄をどうぞ!
https://senkoma.com/items/621eed7e4773a3765e9015ec
https://fresh-shintani.net/?p=2806
https://www.bandaishuzou.com/items/62734964
https://fukushima-ichiba.com/products/n104a48
https://fresh-shintani.net/?p=2890
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/07205/5728783
4)宇宙グミ(株式会社BCC)
宇宙飛行した乳酸菌で作ったグミ。ソーダ、コーラ、グレープ、レモン各味
売上の一部はワンアースに寄付され、東北復興に役立てられています。
5)宇宙桜(本物)のアクセサリー
甲府倫理法人会のみなさん中心に立ち上げた「宇宙桜事務局」が限定製造販売するジュエリー類です。特別な許可を得て、本物の「宇宙神代桜」の花びらを使用しているので、宇宙パワーを秘めているかもしれません!
復興庁さんのHPでもワンアースの活動が大きく紹介されています
古代オリンピア市役所で、中央に 松本幸英・楢葉町長とゲルギオス・オリンピア市長(2023年11月22日)
東京五輪聖火リレーのスタート地でもある楢葉町は、在日特命全権大使・カキュシス閣下(2021年当時)から戴いたオリーブの種を、東北復興宇宙ミッションにおいて宇宙飛行させ、フライトした20粒のうち4粒の発芽に成功しています(宇宙オリーブ)。
ギリシャで配付した「宇宙オリーブのご縁」説明資料
宇宙ミッションと並行して、復興庁殿、外務省殿のお力添えと現在の特命全権大使・ジラス閣下のご尽力により、聖火の採火地・古代オリンピア市との交流事業が創生されました。
そして2023年11月、松本幸英町長、青木基議長をはじめとする代表団が組まれ、ワンアースもお供することになりました。
11月22日、ゲルギオポーラス・ゲルギオス オリンピア市長を訪ね、両首長間で産業・文化・教育の3分野の交流を約した覚書を調印しました。
友好交流の覚書を調印した両首長(市長室・2023年11月22日)
オリンピア市長からは日本の桜を所望され、ワンアースからは宇宙桜の説明をいたしました(どんなに貴重な物語を秘めた桜か)。
古代オリンピア市長らに宇宙桜の説明をするワンアース・長谷川洋一代表理事(2023年11月22日)
オリンピア小学校で大歓迎を受ける楢葉町代表団(2023年11月23日)
11月23日、オリンピア小学校で、ワンアース長谷川代表と楢葉町教育委員会指導主事の猿渡智衛先生による宇宙授業を行いました。特に猿渡先生の「書道」や「傘袋ロケット工作」は大好評で、終始こどもたちの歓声が響きました。
ワンアース長谷川代表から宇宙授業「宇宙の不思議・・・楢葉とオリンピアの縁」
猿渡先生による「習字」みんな一生懸命、書きました!
猿渡先生による「傘袋ロケット」工作。みんな夢中で飛ばしました!
アテネの日本大使館で、カキュシス前大使に会えました!
日本大使公邸に、中山泰則特命全権大使を表敬。今回の経緯と成果を報告
福島民報記事
東北復興宇宙ミッション2021に特別協力してくれた山梨県北杜市から、幻の米と言われる「農林48号」の種籾が宇宙飛行しました。その後、熟練農家の手によりじっくり増やされ、このたび、ごく少量ながら、山梨県北杜市のふるさと納税返礼品としてお目見えすることになりました。
みなさまこの機会に是非ご入手ください!
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楽天
ふるなび
ふるさとチョイス
ふるさと納税額16,000円
限定30個
特製宇宙ブックレット(非売品)付き
フォッサマグナの起点、翡翠の里、そして国内最初にユネスコに認定された世界ジオパークでもある新潟県糸魚川市では、ワンアースの協力により2023年5月に「きぼうの桜(宇宙神代桜)」が植えられました。
同市は2008-9年、JAMSSの「花伝説・宙へ!」事業に参加してササユリの種を宇宙飛行させ「宙ユリ」として宝物にしています。
2023年11月10日、この宙ユリ誕生の秘話、そして宇宙桜が植えられるようになったご縁の物語を、ワンアース長谷川代表が小学生向けに講演させていただきました。
糸魚川タイムスの報道
宙ユリは糸魚川市の谷村建設緑花研究所の技術で増殖に成功しており、この夏、宇宙神代桜の返礼として苗元・実相寺(山梨県北杜市)に球根100球が贈呈・植栽されました。
宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。