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小学生550人が宇宙古代米の田植え! 多賀城市の全小学校が参加

田植えに好適とされる二十四節気の芒種、今年は6月5日。
この日、多賀城1300年の遺跡にある特別な田んぼに、市内の全ての小学校から5年生が集まってきました。その数550人以上!

清冽な風に乗って、子どもたちの歓声はどこまでも響きます。

最初は長靴でこわごわ田んぼに向かっていた子どもたち
やがて裸足になり、ふくらはぎまで埋もれる柔らかな土とたわむれつつ
それでも上手く稲を植えていきました。

3年前の2021年6月4日
わずか10gで宇宙へ旅立った多賀城の古代米は
2022年、2023年と、小学生たちが育て、ついには田んぼ3枚に植えられるほどに増えました。

宇宙古代米で何を作る?
子どもたち中心に意見を聴くと、圧倒的に多かったのが、スイーツ開発でした。大人たちは、お酒やカレー、おにぎりなど。

世界でひとつだけの「宇宙古代米」で1300年の節目の年に、新しい産業が生まれるかもしれませんね。

左から 深谷晃祐市長、麻生川敦教育長、生産者の加藤真崇さん(みそらの郷)

陽春の交流♪高校招致による交流促進と心の復興♪洋野町×盛岡第四高校 2024

岩手県洋野町と一般財団法人ワンアースは、町の交流人口拡大のため、そして震災復興事業の一環として、盛岡第四高校音楽部の新歓合宿を招致しました。昨年度パイロット的に実施し、町の皆さまにも大好評だったことから、今年度は内容を充実させたプログラムを実施しました。

『志高』の呼び名で知られる同校音楽部は、全日本合唱コンクールで9大会連続全国出場・直近の5大会連続金賞受賞という高校合唱界の至宝です。

志高音楽部の一行29名(先生2名含む)は、2024年4月27日(土曜日)に洋野町の高原エリア「おおのキャンパス」を訪れました。

大自然の中で、クラフト体験(陶芸、裂き織り、木工)や動物とのふれあい、パークゴルフなどを満喫した後、海のエリアに移動しスーパー合宿所「ヒロノット」に宿泊しました。夕食前に2時間の勉強タイムを、夕食後には2時間の合唱練習もするという高密度なスケジュールでした。

翌28日(日曜日)は、津波から復興した地元の食堂「はまなす亭・番屋」で朝食をとり、たねいち海浜公園で海に向かって歌いました。


メインイベントは午後1時から2時半までの大ホールでのコンサートでした。今回はチラシを町内全戸と全小中高校生に配付したので300人以上の聴衆が集まり、さらに洋野町民の楽団「ひろののね」(吹奏楽)もコラボして和やかなひとときとなりました。フィナーレでは会場全体で「ふるさと」を歌って締めました。


終演後、四高の生徒さんたちは入口に走り、帰路につくお客様と声を交わしました。「また来てね」という声が多く聞かれました。


ホールでは能登半島復興支援の募金も行い、志高の皆さんが協力してくれました。

コンサートの様子はYouTube再生リストでご覧ください。

洋野町の皆さんは・・・最高のハーモニーに心癒されつつ盛岡の若者たちと交流できる
盛岡四高のみなさんは・・・被災地の復興を学びつつ洋野町の誇る自然の中で仲間の紲(きずな)を深める

というWinWinの構図で、復興、そして町の交流人口獲得のモデル事業とも言えるかもしれません。

宇宙横断幕、GWの横浜で公開。三菱みなとみらい科学館で4月26日から

東北復興宇宙ミッションで、2021年3月11日に野口聡一宇宙飛行士によって国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船内に掲げられた「宇宙横断幕」が、三菱重工様のご厚意で、このたび横浜で御披露目されることになりました。

薄い絹で出来た7メートルの大横断幕には、東日本大震災の被災地中心に、50あまりの地域から集められた「復興10年を語る写真集」が刷り込まれており、大震災を伝承する文化遺産でもあります。被災した福島県川俣町の小学生たちが2020年に縫い上げたものです。

三菱みなとみらい技術館では、4月26日(金)から8月上旬まで、この宇宙横断幕を、ISS日本実験棟「きぼう」の模型内部に、宇宙で実際に飾られた様子を再現して展示することになりました。


そして、撮影自由! 宇宙での野口さんと同じ立ち位置で写真が撮れますよ! かなり映えるかも。。。

詳しくは 三菱重工さんのリリースを!
https://www.mhi.com/jp/news/240422.html

能登半島復興に歌でエールを♪奇跡のコンサート

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県から名門児童合唱団「コマツHAPPYMELODY(ハピメロ)」が石川県を代表して「声楽アンサンブルコンテスト全国大会」出場のため福島市を訪れた機会に、古関裕而記念館で復興祈念チャリティコンサートを開催しました。

ワンアースがプロデュースするコマツハピメロの同館でのコンサートは3回目

今回は同団の声掛けに賛同した名門
♪ 岩手県立不来方高等学校音楽部さん
♪ 山口県下関市立熊野小学校合唱クラブさん
 そして会場で飛び入りしてくれた
♪ 山形県立山形西高等学校合唱団さん が夢の共演♪

遠く離れた地域の子どもたちが福島で出会い、思いをひとつに歌い、交流する稀有な機会となりました。
来年も必ず会おうね♪

コマツHAPPYMELODYさん、不来方高校さん、熊野小学校さん、山形西高さん、会場の福島市古関裕而記念館さん、
そしてご来場の皆さま、ありがとうございます♪

小中学生にとっては高校生といっしょに歌い、交流した時間が宝物になったそうです。

ワンアースは、青少年の音楽交流を全力応援いたします!

【報道】
福島民報「復興の願い歌声に 福島市で能登半島地震の復興祈念チャリティーコンサート 石川県の団体出演」 3/24

毎日新聞(全国)「能登半島の復興願う歌声 被災児童ら、福島でチャリティー公演」3/24

渋谷の宇宙桜、ついに一般公開

2024年3月22日
うららかな春の日射しにつつまれた渋谷の新名所・Shibuya Sakura Stage(SSS)で、宇宙桜が御披露目されました。

宇宙高桑星桜は、生まれ変わった渋谷の、ビルの谷間に開けた緑地「はぐくみStage」で3月22日、御披露目されました。

この日は渋谷区長ほか、岐阜の苗元「高桑桜保存会」から加藤詞伯会長はじめ4名のVIPをお迎えし、子ども合唱も交えてたいへん和やかな御披露目になりました。

ワンアース名誉顧問の山崎直子宇宙飛行士からビデオレターをいただきました

宇宙桜大使のルルちゃんも駆けつけ、大人気!

苗元・岐阜市からご来場の高桑桜保存会の皆さま

渋谷のみなさんは、次の、またその次の世代へと、この桜を大切に受け継いでいってくださるそうです。

被災地以外への宇宙桜贈呈は通常行われていませんが、今回のケースは、渋谷のみなさんからの7年越しの熱いラブコールに応え、特別な配慮で贈呈していただけたものです。

宇宙桜、渋谷に降臨。2024年3月22日

再開発により100年越しに生まれ変わった渋谷・桜丘に宇宙桜が植樹され、3月22日(金)に公開されます


街の再生の喜びを長く後世に伝えたい、という渋谷・桜丘の住民のみなさまの熱意を受け、ワンアースが企画しました。
今回植樹される宇宙桜は『宇宙高桑星桜』。岐阜県岐阜市・高桑桜保存会(加藤詞伯(かとうつぐのり)会長)の特別な協力を得て実現したものです。


宇宙飛行士の山崎直子さん(ワンアース名誉顧問)からもビデオレターが寄せられるほか、宇宙桜大使犬ルル(サモエド)も出席する予定です。

日時:2024年3月22日(金)11:45-12:30ごろまで
場所:渋谷サクラステージ『にぎわい Stage』及び『はぐくみStage』
【にぎわいStage】にて
・宇宙桜の説明
・児童合唱「きぼうの桜」
【はぐくみStage】に移動
・宇宙桜御披露目
・土掛け&水遣り
・紲石およびフライト証明書授与
・記念撮影
主催: 渋谷再開発組合
協力: 高桑桜保存会、一般財団法人ワンアース

星桜とは?


この桜の原木は日本に一本だけ、岐阜市高桑地区の桜堤に生息している「高桑星桜」で、その期限は謎です。<〒501-6122 岐阜県岐阜市柳津町高桑境川右岸堤防>


花は白く花ビラは尖り、しかも透けて見える緑色のガクが見事な星形に見えるところから星桜と名付けられたようです。


2008年、JAMSS(有人宇宙システム株式会社)の社会貢献事業「花伝説・宙へ!」で日本各地の巨大桜や名物桜の宇宙飛行が決まった時、じつはこの桜は選ばれていませんでした。
しかしプロデューサーだった長谷川洋一(現・ワンアース代表)が岐阜市を訪れたところ、すっかり宇宙へ行く気になっていた現地の中学生たちが、健気にも「実験中・宇宙飛行の準備中」と言う立て札を立てて、星桜の種を鳥から護るべく袋掛けを行っていたのです。それを見て断れる大人がいるでしょうか!


こうして高桑星桜の種は、日本各地の有名桜とともに、国際宇宙ステーションへ向かい、8ヶ月半の旅(地球を4100周)をして、若田光一宇宙飛行士とともに地球に帰ってきたのです。
<詳しくはAmazon Kindle「宇宙桜誕生秘話」をお読みください>

ところで、この星桜の種、過去に一度も発芽したことがありません。
このとき200粒の種が宇宙飛行しましたが、その後どうなったでしょうか?


なんと中学生たちが一粒だけ発芽に成功したのです。史上初の宇宙高桑星桜の誕生です。この快挙に対し、生態工学会から特別賞が贈られました(今も学校の中で育っています)。

<里帰り>
また、京都府立植物園にも5粒預けたところ、2粒が発芽し、立派に育ちました。そのひとつが故郷・高桑の善覚寺に里帰りし、いまも境内で大きく育っています。
<map>〒501-6122 岐阜県岐阜市柳津町高桑2丁目205


今回、渋谷に贈呈されるのは、善覚寺の宇宙高桑星桜のクローン(挿し木)です。宇宙桜は商業目的や、単なる観光目的では贈呈されませんが、今回は7年越しの桜丘住民のみなさまの熱意が認められ、例外的に貴重な一本を戴けることになりました。

きぼうの桜、大熊町の学校で記念植樹

2011年3月の東日本大震災・そして原発事故から復興する大熊町にて。
2024年3月8日、甦った学校の初めての卒業生らが「きぼうの桜(宇宙桜)」を植えました。

昨年開校した「学び舎 ゆめの森」の図書ひろばで行われたセレモニーには、全校生徒(約40名)や父兄が参加し、南郷市兵校長のほか、大熊町の三役、ワンアースからは長谷川洋一代表と甚野源次郎顧問が列席しました。

山崎直子宇宙飛行士からのビデオレター

紲石(きずないし)を贈呈(ワンアース甚野顧問から卒園児代表に)。フライト証明書を贈呈(ワンアース長谷川代表から卒業生代表らに)

雪のため、セレモニーは室内で行いましたが、それが終わると、代表生徒三名で、桜のもとへ挨拶しに行き、紲石の埋設と土掛けを行いました。

多くの報道陣からインタビューされた生徒代表の子どもたちは、桜とともに成長していきたい、綺麗な花が咲くところを見守りたい、と語ってくれました。

【報道】

「千年語り継がれるように」宇宙を旅したサクラの子孫 子どもたちが植樹 福島第一原発の地元・大熊町(TBS NEWS DIG 3/8)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1044466?display=1

大熊町で再開された教育施設で卒業 子どもたちが記念の植樹(NHK福島 3/8)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240308/6050025525.html

復興のシンボルに 「学び舎ゆめの森」を卒業する生徒がサクラの木を植樹<福島・大熊町> (FNNプライム 3/9)
https://www.fnn.jp/articles/-/668811

宇宙横断幕が目の前に、7メートルの壮観!

♪岩手県宮古市・市庁舎で展示中♪ 福島→宮城と被災地をリレーされて、いまここに

♡東日本大震災の復興に対する世界中からの支援に感謝の気持ちをこめて♡

この横断幕はどのように作られたのでしょうか? 動画をご覧ください。

横断幕製作物語り
地球に帰還した横断幕を広げるこどもたち

そして横断幕は、街から街へとリレーされています。

↓ IAT岩手朝日テレビさん、ありがとうございます

https://www.iat.co.jp/news-iat/news-1354757/

きぼうの桜贈呈、福島県双葉町と大熊町へ

東日本大震災・福島第一原発事故で大きな被害を受け、いまなお多くの困難を乗り越えて復興の歩みを続ける双葉町と大熊町の代表が、2024年2月14日、手を携えて北杜市を訪れ、きぼうの桜(宇宙神代桜)の苗の贈呈を受けました。

<開会の挨拶をする北杜市長の上村英司さん>

<苗を受け取る双葉町副町長・平岩邦弘さん>

<苗を受け取る大熊町副町長・新保隆志さん>

きぼうの桜事業は、東日本大震災以来、ワンアースが北杜市や仁淀川町など宇宙桜苗元の御理解と協力を得て進めている復興祈念事業。

宇宙神代桜は、2008年、北杜市・実相寺にある樹齢二千年の山高神代桜の種約120粒が国際宇宙ステーションへ8ヶ月半旅し、若田光一宇宙飛行士が地上に持ち帰った後、僅か2粒が発芽し育った稀少な「宇宙桜」の2世(実生)。これを東日本大震災復興と希望のシンボルとして自治体レベルで公式に贈呈するもの。

今回の贈呈は、福島第一原発が立地する双葉・大熊両町がそろって希望したもので、両町の復興を後押しするとともに、震災の記憶と教訓を千年先の子孫へ伝えてくれるにちがいありません。

<北杜市長に感謝状を渡す双葉町副町長・平岩邦弘さん>

<北杜市長に感謝状を渡す大熊町副町長・新保隆志さん>

<出席者集合写真>

*両町での植樹祭(御披露目)については、続報をお待ちください。

式典の後、両町訪問団は実相寺を訪れ、山高神代桜原木および宇宙神代桜を拝観しました。


<写真・樹齢2000年の山高神代桜


<写真・2010年に発芽し成長する宇宙神代桜の前で>

双葉町・大熊町に、きぼうの桜が!

東日本大震災・福島第一原発事故で大きな被害を受け、いまなお多くの困難を乗り越えて復興の歩みを続ける双葉町と大熊町の代表が手を携えて北杜市を訪れ、きぼうの桜(宇宙神代桜)の苗の贈呈を受ける。

きぼうの桜事業とは、東日本大震災以来、北杜市が一般財団法人ワンアースの協力を得て進めている復興祈念事業で、同市にある樹齢二千年の山高神代桜の種が2008年に国際宇宙ステーションへ旅した後、発芽し育った稀少な「宇宙桜」の直系子孫を、希望のシンボルとして復興に取り組む自治体に贈呈するもの。

今回の贈呈は、福島第一原発が立地する双葉・大熊両町がそろって希望したもので、両町の復興を後押しするとともに、震災の記憶と教訓を千年先の子孫へ伝える意味が込められている。