【12代目ラポール紹介文】 ECC国際外語専門学校ホテルコース卒業年度生の卒業制作として、2年間及び3年間の専門学校で学んだ接客技術とホスピタリティ精神を活かし、一般のお客様をお迎えするカフェを、5日間限定でオープンします。「ラポール」とは、フランス語で「繋がり」を意味します。2011年東日本大震災発生時「僕たちに出来ることはありませんか?」という先輩の言葉をきっかけに「Café Rapport カフェ・ラポール」が発足し、今年で12回目の開催となります。この12年の歴史は、先輩方が多くの壁を乗り越え繋いでくれた「軌跡」であり、たくさんの方々のご支援が叶えてくれた「奇跡」であると思い、12代目のテーマを「キセキ」としました。コロナ禍を経験し、存在するもの全てが当たり前でない事を知ったからこそ、活動を通じて私たちが経験できる全ての「キセキ」に感謝し、学びのすべてを社会に還元すべく取り組んで参ります。ご来店を、心よりお待ち申し上げております
【総支配人挨拶】 コロナ禍での「Café Rapport カフェ・ラポール」も、今年で3年目です。私たち12代目には、コロナ下での営業を実現した10代目・11代目の実績があります。先代の想い、そして、福島県からエールを送ってくださる皆様のご支援が、私たち12代目の強みです。先代と同様に、私たちも、福島県の正しい知識を学び「Café Rapport カフェ・ラポール」を通し、福島県の魅力を関西に向けて発信することが出来ればと思っております。今年もコロナ対策を徹底し、皆様に安心してお過ごしいただけますよう努めてまいります。12代目スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております。