科学者の殿堂、国際学会も、狭い分野を深〜く掘り下げる時代が終わりを告げ、
今や、異分野が集い連携して新しい知見や価値観を見いだす時代、すなわち総合人文科学の時代になってきたようです。
本日(日本時間2015年9月15日正午)、マイクログラビティ応用学会長の石川正道博士は、国際学会ISPS-6(国際宇宙物理科学シンポジウム)で講演し、地球の未来を科学するためには、旧来の科学分野が連携するだけでなく、文化人や芸術家、市民に至るまでが参画できる仕組みが必要と述べました。石川会長の話によると、日本の宇宙実験をリードしてきた「日本宇宙生物科学会」と「マイクログラビティ応用学会」らが今後連合していくことになりそうです。
ワンアースの目指す世界感と共通した考え方だと思います。
9月15-18日 京都・同志社大学で開催される国際宇宙物理科学シンポジウム(ISPS-6)にて、代表理事・長谷川洋一が、きぼうの桜計画を発表します。
この学会は、宇宙科学の最先端をゆく科学者が、世界中から集う権威あるものですが、今後、ワンアースが推進するような、宇宙の文化的利用が重要視されることを考慮して、発表させていただくことにいたしました。
参加費が7万円(学生以下半額)と高額ですが、お時間と財力に余裕のある方は是非、爽やかな秋風の京都へ「お越しやす!」
http://www.jasma.info/isps-6_ITTW2015/excursion/
2015年9月5日の朝日新聞(山梨)に きぼうの桜計画が掲載されました。
朝日新聞さんでは、ワンアースが出来る前から、きぼうの桜の構想を取り上げてくださっています。
ワンアースの設立記念パーティーを開催します
2015年9月26日(土)18:30から
会場 NHK青山荘 (東京・表参道) 会費1万円
記念パーティー発起人(順不同)
宇津木健 しゅうさえこ 長谷川幸五郎 福井昌平
お申し込みは info@the-one-earth.org までお願いいたします。
2015年8月27日
山梨県北杜市実相寺にある、宇宙神代桜の若木と、その母樹である御本尊・山高神代桜(樹齢二千年)に会ってきました。
幾多の風雪に耐え抜いてきた偉大な生命体・神代桜
緑生い茂る夏に訪問すると、強い生命のオーラを感じることが出来ます。
幹周り11メートル以上もあるのですが、南面を中心にボロボロに割れ、それでも、幹の上の方から新しい根が伸びて、水を吸い上げ、生き続けているその姿は、まさに生命力の塊。
生きるとは何か?
そんな根源的な問いに対し、この桜は一つの明快な答えを示してくれているようです。
生きるのに疲れた人は、ぜひ会いに行ってみてください。
そしてこれが宇宙桜
すでに5メートルほどの樹高があり、貫禄十分です。
このペースで成長していくと、いったいどんな巨木になるのでしょうか、想像もつきませんね。
2015年8月27日
山梨県 北杜市で、白倉市長、大芝副市長に面会し、きぼうの桜計画の進捗を報告するとともに、あらためて宇宙桜の苗提供に関する協力要請を行いました。
左から 大芝副市長、長谷川代表理事、三枝先生、白倉市長
この町には、二千年の樹齢を誇る山高神代桜があります。
2008年、有人宇宙システム(株)の花伝説プロジェクトで宇宙を旅した神代桜の種は、北杜市の桜守・三枝基治先生のもとで2010年5月、わずか2粒が発芽しました。この2本の宇宙桜は今も順調に育っています。
そして、この若木から、採り木、挿し木などの方法で苗を増やし、淡路や東北に贈呈していく予定です。
苗の生育状態を説明する桜守・三枝基治さん
さあ、宇宙神代桜はどの町に行くのでしょうか。
宇宙桜の苗。左から、採り木、2015年実生x2、2014年実生
2015年8月25日
福島県 楢葉町を訪問し、きぼうの桜計画を説明いたしました。
この町は、福島第一原発から一六キロで、住民のほとんどは避難生活を強いられていますが、今年から徐々に避難命令が解除されていきます。
押し寄せる太平洋の荒波
そしてこの町には、あまり知られていない福島第二原発があります。
第二原発もやはり、震災直後、メルトダウンの危機にさらされていましたが、技術者たちの勇気ある働きで、破局のわずか2時間前に冷却停止することが出来たそうです。
そこには町を守るたいへんな努力があったにちがいありません。
この町に、きぼうの桜を咲かせたいと、決意を新たにしました。
楢葉町の海岸、第二原発の突堤が見える
2015年8月25日
福島県 広野町を訪問し、きぼうの桜計画を説明いたしました。
この町は、福島第一原発から二〇キロ圏内にかかっており、5000人いた住民の半分以上が、避難したまま帰宅できないという、たいへんな状態が続いています。
ふるさと納税を三万円すると、コシヒカリが一俵(60kg)も貰える、ということで話題になりましたが、そうしなければならないほど、風評被害も深刻なのです。
この町に、きぼうの桜が咲くのはいつの日でしょうか。
2015年8月24日
福島県南相馬市を訪問し、きぼうの桜計画を説明いたしました。
南相馬市は原発20キロ圏に入るため、津波の後も、辛い避難生活が続きました。
しかし千年続いてきた野馬追い祭は2011年にも堂々と開催されたのです。この町の住民は今でもサムライ魂を失っていないのです。
ところで、この町には奇跡の一本松があります。
陸前高田のそれがあまりにも有名ですが、この町の松も同じように、ただ一本、津波に耐えて残り、生き続けたのです。
なぜか報道のスポットが当たらなかったせいか、あまり有名ではありませんね。
この町にきぼうの桜が咲くのはいつの日でしょうか。
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