きぼうの桜主題歌のCDが、宇宙桜大使犬ソラちゃんのお店で一般発売されました。
☆☆☆お求めはこちらから☆☆☆
ソラちゃんも、がんばると言っています。
そして、先着五十名様には超絶プレゼントがつくそうです(五十一名様以降、、、あしからず)
みなさま、このCDで、きぼうの桜計画にご参加ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
きぼうの桜主題歌のCDが、宇宙桜大使犬ソラちゃんのお店で一般発売されました。
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そして、先着五十名様には超絶プレゼントがつくそうです(五十一名様以降、、、あしからず)
みなさま、このCDで、きぼうの桜計画にご参加ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2017年2月1日
ワンアース長谷川代表理事と三枝基治顧問(桜守)は、宇宙神代桜の故郷山梨県北杜市を訪問し、渡辺英子市長、菊原忍副市長に、きぼうの桜計画の全容を説明し、あらためて協力をお願いいたしました。
2008-9年、若田さんとともに宇宙を旅した山高神代桜(樹齢二千年・世界最古)の種は、わずか2粒しか発芽しませんでしたが、2本ともぐんぐん成長して大きな若木になっています。その後、桜守三枝先生のご尽力で、採り木、実生などにより、ごく少数の苗が生産され、今春初めて贈呈できるようになりました。
今春、宇宙神代桜の苗が嫁入りするのは
兵庫県淡路市 夢舞台・阪神淡路大震災復興祈念
岩手県洋野町 東日本大震災復興祈念
福島県楢葉町 東日本大震災復興祈念
の3地域です。
2月27日に北杜市役所にて贈呈式が行われる予定です。
きぼうの桜計画はこの春いよいよ、最初のクライマックスを迎えます。
きぼうの桜計画のテーマソングが完成しました。
【メイキング動画はコチラ】https://youtu.be/mflVGTHjOPA
村田さち子先生の詩は、千年歌い継がれるように、平易な言葉で書かれ、世界各国語にも翻訳しやすいように創られています。
作曲のしゅうさえこ先生は、14代目NHKうたのおねえさん。その優しさと愛らしさがあふれた、忘れられないメロディーに仕上がっています。
この曲を、ソロでも合唱でも歌えるよう編曲してくださったのは白石哲也先生。
ピアノ伴奏は岩波佳代子先生、合唱指揮は小林晴美先生、
歌ったのは、作曲者のしゅうさえこ先生と、ひまわりキッズのみなさま
最後に題字を書いたのは、当財団評議員の赤木一朗です。
初演予定は、2017年3月9日 しゅうさえこビタミンS(コットンクラブ東京)
初披露予定は、
2017年3月11日 福島県楢葉町 きぼうの桜植樹祭(復興祭)
2017年3月19日 岩手県洋野町 きぼうの桜植樹祭
2017年3月30日 宮城県七ヶ浜町 きぼうの桜植樹祭
となっています。
定価1,000円(+税)で一般販売もしますが、
今後、ワンアースに1万円以上ご寄付戴いた方には御礼に差しあげることにいたします。
これからも、ワンアースを、そして、きぼうの桜計画を、どうぞよろしくお願いいたします。
2016年12月22日
岐阜大学教育学部附属中学校(岐阜市)を訪問しました。
ここは、2008年に高桑星桜が宇宙フライトした時に大活躍した学校です。
同校の自然科学部のメンバーは、OGでもある筑波大学の富田−横谷香織先生の指導を受け、当時、保存会の大人たちでさえ発芽させられなかった星桜を見事発芽させたのです。
その功績が評価され、2009年には生態工学会から表彰されたほどです。
同校で育っている宇宙星桜を、東北の復興のために贈呈したい・・・そうした関係者の思いの中で、ワンアースは、宮城県石巻市の中学校とご縁を結びました。
この貴重な宇宙星桜の若木からは、『採り木』で新しい苗が作られています。
採り木をしてくださったのは、中将姫誓願桜の発芽にも成功した名人・吉村隆雄先生(樹木医)
遠く離れた中学生たちの心を結びつける「きぼうの桜」は、きっと末永く、町と町との交流に繋っていくことでしょう。
あけましておめでとうございます。
おかげさまで、2015年に誕生したワンアースの活動も三年目となりました。
現在の主業務である「きぼうの桜」計画も、東北各地の多くの皆さまのご理解を得て、今年三月から始まる植樹祭に向けて着々と準備が進められております。
2017年元旦現在、この計画に参加する市町村は18(東北で17、鳥取で1)となりました。
宇宙の物語を秘めた名桜を、大震災から復興する全市町村に咲かせたい・・・この夢の実現に向け、今年もワンアースは進んでゆきます。
昨年は、台湾との文化交流が理想的に進みましたが、ワンアースの目指す地球市民文化の醸成に向け、今年は他の国々とも交流を深めていきたいと思います。
これからも多くのみなさまにご参加いただけるような事業を創出していきますので、ひきつづき、温かいご支援を賜りたく、どうかよろしくお願い申し上げます。
ワンアース長谷川洋一代表理事は宮城県七ヶ浜町を訪問し、寺澤薫町長以下、主だった方々と協議し、この町への宇宙桜贈呈を決めました。
植樹祭は2017年春になる見込みで、植樹場所や日時、宇宙桜の種類については追って発表される予定です。
東日本大震災の時、七ヶ浜町の人口の一割にあたる約2000人が、家を失い、仮設生活を余儀なくされていました。
あれから6年を数える2017年3月、ようやく皆さんが恒久的な住宅に移り住む目処が立ち、仮設住宅がその役割を終える見込みです。
この復興の大きな節目を記念して、仮設住宅跡地に、きぼうの桜を植樹することになりました。
七ヶ浜町には、その名の通り美しい砂浜があり、明治時代から海水浴場として賑わってきました。それが、あの大津波で破壊され、そればかりか、伊達政宗公以来綿々と育まれてきた海岸の松林も、大半が失われてしまいました。
2016年夏、ようやく海水浴場が(仮)復活し、3万人もの来場者があったそうです。これからも、東北屈指の海水浴場として、賑わいを取り戻してくれるにちがいありません。
この町の復興とともに、きぼうの桜は育ち、やがては地域を代表する巨樹となるでしょう。
<写真提供:七ヶ浜町>
2016年12月21日
高知県仁淀川町を訪問し、生産をお願いしている宇宙ひょうたん桜の苗を見せていただきました。
山岳風景を従えて、堂々たるシルエット。
ひょうたん桜の原木は、樹齢400-500年(正確なところは不明)。
日本を代表する巨桜のひとつで、高知県仁淀川町の「桜地区」にあります。
桜地区は、Googleマップやカーナビにもほとんど記載がない、素晴らしい仙境なのです。
この桜の種が宇宙フライトしたのは2008年、地球に帰還したのが2009年のことです。
宇宙を旅した200粒の種の中から、発芽したのはわずかに4粒。
現在、そのうち2本が現地で「公開」されています。
手前から宇宙ひょうたん桜と、珍しいひょうたん桜の枝垂れ子樹。
宝のような若木が並んでいます。
桜守の金尾大蔵先生
ひょうたん桜母樹の子樹を台木にして、宇宙桜を接ぎ木で育てていただいております。絶好の環境の中、10本あまりの宇宙桜苗は、ぐんぐん伸びて、既に高さは3メートル。嫁入りする日を心待ちにしています。
太陽と森と清流の仁淀川町
この地で育まれた名桜・宇宙ひょうたん桜は、きっと千年先まで希望のシンボルとして東北やその他の地域で咲き誇ることでしょう。
きぼうの桜計画のテーマソングが遂に完成し、
2016年12月11日、キングレコードで収録を行いました。
作詞・村田さち子
作曲・しゅうさえこ
編曲・白石哲也
きぼうの桜事業の意義をふまえ、
三十一世紀まで歌い継がれることを目指した、優しい曲に仕上がりました。
この曲は、ソロと合唱の2バージョンがあり、それぞれカラオケも用意しました。
作曲者しゅうさえこさんのソロも力強く素敵ですし、児童合唱版も伸びやかに明るく仕上がりました。
来年1月末にCDでリリースされます。ご期待ください。
歌・しゅうさえこ ひまわりキッズ
ピアノ伴奏・岩波佳代子
合唱指揮・小林晴美
制作・早野佳代子(キングレコード)
デザイン・長谷川洋一
プロデュース・一般財団法人ワンアース