福島浜通り・浪江町から、かわいい〜レポートです♪
東北復興宇宙ミッションでフライトした町の花「宇宙コスモス」の苗を園児たちが植えてくれました。
浪江町立にじいろこども園の園児たちは、まず今回の宇宙ミッションのお勉強をして、コスモスには宇宙という意味があることを覚えてくれました。(なかにはUFOを見たという将来楽しみな子もいました!)
宇宙ミッションの播いた種が、次世代の手によって町の復興に活かされていく・・・そしてその次は、地域を超えた交流の旗手になってほしいものです。
浪江町は2011年の東日本大震災と原発事故により全町避難を余儀なくされましたが、2017年から一部帰町が可能となり、2018年には町内の子ども全員総出で「きぼうの桜」を植樹<浪江 きぼうの桜 で検索してください>。
復興の道はまだまだたいへんですが、こども園の園児も30名以上となり、徐々に子どもたちの歓声が戻ってきています。