2015年10月20日
宮城県石巻市を訪問しました。
石巻市は、東日本大震災での被害が特に大きかった町です。
市街の高台である日和山(ひよりやま)公園には、多くの人が避難しましたが、目の前の恐ろしい光景に、「なにこれ」という言葉しか出なかったと言われています。
牡鹿半島の先端には「三陸復興国立公園」の標柱が立ち、海を隔てて金華山がよく見えます。
あの日、津波が来る直前の引き波で、金華山と本土を隔てる海底が露出したと言われています。
まさにギリギリのところで生きた、杜泉さんの貴重な記録を見てみましょう
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/34375390.html
石巻市では、きぼうの桜計画を進めることが決まっていますが、どこにいつ植えるかは、まだ検討中です。
素晴らしいプランを考えたいと思います。