
きぼうの桜の第1号は、東日本震災の翌年、2012年春に気仙沼大島にある大島中学校に贈られ、かわいい島っ子たちに見守られ、すくすく育っています。


2018年4月16日、本校の開校記念日に合わせてワンアース長谷川洋一代表が訪れ、「きぼうの桜プロジェクトの目指すもの」と題してお話しいたしました。


お話しのあと、大島中学の全校生徒が、きぼうの桜を合唱してくれました ♪動画はコチラ♪
東北最大の有人島・大島には来春橋が架かり「島が島でなくなる日」がやって来ます。この橋は島人の長年の悲願だったわけですが、さまざまな変化をもたらします。より多くの観光客がやってくるでしょうし、急病人が出ても速やかに本土の病院に運べます。しかし一方、観光客は島に泊まらなくても日帰りしやすくなりますし、小中学校も本土に統合されるかもしれません。こうした変化をチャンスと捉え、ワンアースからは、中学生が主体となって島の伝説を創ることを提案しました。

きぼうの桜は単なる桜の木ではなく、地域と地域、そして現在と未来をつなぐ文化遺産となることでしょう。

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世界遺産に宇宙桜が!
岩手県釜石市 きぼうの桜植樹祭ご案内
岩手県釜石市は2018年4月14日、一般財団法人ワンアースが主催する「きぼうの桜」計画の一環として、極めて稀少な宇宙桜(贈呈元・福島県三春町、母樹は三春滝桜・樹齢1000年超)を植樹し、復興を祈念する。同植樹祭には野田武則・釜石市長のほか、鈴木義孝・三春町長や、宇宙桜大使犬・ソラも駆けつけ、地元・栗林小学校の全校児童約50名が「きぼうの桜」を合唱する。
植樹場所には直径20メートルのハート型の植え込みが造られており、その中心に宇宙桜を植えて町のランドマークにする。ハートの先端は苗の故郷・三春町を指している。植樹と同時に、ラピスラズリ球で作られた紲石(きずないし)の埋設や山崎直子宇宙飛行士からのビデオ祝辞上映が行われ、新しい復興のシンボル誕生を祝う。
日時: 2018年4月14日(土) 14:00-
場所: <式典> 釜石市橋野鉄鉱山インフォメーションセンター
<植樹> 橋野鉄鉱山内 憩いの広場
【きぼうの桜とは】 一般財団法人ワンアースが推進する東日本大震災復興支援事業。 その種が8ヶ月半宇宙を旅した日本屈指の名桜の直系子孫(宇宙桜)を被災地全市町村の津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印として、そして宇宙からも見える復興のシンボルとして、この星の子孫たちに残す前例のない広域事業。 東北三県沿岸全37都市および福島市、飯舘村、川俣町と調整中、うち10都市で、2018年4月までに植樹完了予定。
【宇宙桜とは】 2008年に有人宇宙システム株式会社が行った社会貢献事業「花伝説・宙へ!」によって誕生した桜。日本各地で少年少女らの手によって集められた千年級の名桜(山高神代桜、根尾谷淡墨桜、三春滝桜、醍醐桜、ひょうたん桜、角館武家屋敷枝垂桜など)の種が、若田光一宇宙飛行士とともに国際宇宙ステーション「きぼう」に8ヶ月半(2008.11/15から2009.7/31)滞在し、地球帰還後にそのごく一部が発芽して「宇宙桜」が生まれた。同宇宙事業を発案した長谷川洋一が、2015年に一般財団法人ワンアースを設立した。宇宙桜の苗は現在でも稀少な地域の宝物だが、ワンアースの呼びかけに応え、東北復興のためならば、と各地で苗を増やし贈呈準備をしている。
<お問い合わせ> 一般財団法人ワンアース 長谷川洋一
〒301-0003 茨城県龍ヶ崎市平台4-20-6
090-9230-8586 hasegawa@the-one-earth.org
ホームページ http://www.the-one-earth.org/jp/

<お問い合わせ> 一般財団法人ワンアース 長谷川洋一
〒301-0003 茨城県龍ヶ崎市平台4-20-6
090-9230-8586 hasegawa@the-one-earth.org
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2018年4月11日
福島県浜通りの浪江町と富岡町で相次いで、きぼうの桜植樹祭が行われました。
両町とも、約1年前に一部で避難指示が解除され、ゆっくりですが町が再生を始めました。そして遂にこの4月に小中学校が開校!


この日は全校児童・生徒参加のもと、復興への強い願いを込めて、きぼうの桜の若木を植えました。

宇宙桜大使ソラ(サモエド犬)も駆けつけて、子どもたちにもみくちゃにされるほど人気を集めていました。
最後に巨大ハート型の植え込みに並んで風船を飛ばしました。
今後とも、きぼうの桜計画を、どうぞよろしくおねがいいたします。
多くの報道さん、まことにありがとうございます
NHK
日本経済新聞
毎日新聞
福島民報
福島民友
風船飛ばし動画 浪江
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福島県浪江町および富岡町は2018年4月11日、一般財団法人ワンアースが主催する「きぼうの桜」計画の一環として、極めて稀少な宇宙桜(贈呈元・山梨県北杜市、母樹は日本最古の山高神代桜・樹齢2000年)を植樹し、復興を祈念する。同植樹祭は同日に浪江町と富岡町で連続的に行われ、各町長等のほか、4月に再開した小・中学校の全校児童・生徒や、苗の贈呈元・北杜市代表らが参加する。両町とも直径20メートルのハート型の植え込みを用意しており、その中心に宇宙桜を植えて町のランドマークにする。ハートの先端は苗の故郷・北杜市を指している。植樹と同時に、ラピスラズリ球で作られた紲石(きずないし)の埋設や山崎直子宇宙飛行士からのビデオ祝辞上映、ドローンによる記念撮影などが行われ、新しい復興のシンボル誕生を祝う。
日時: 2018年4月11日(水) 13:30-
場所: 福島県浪江町大平山慰霊碑前コミュニティ広場(13:30)
福島県富岡町立小中学校横 第2公園(15:30)
【きぼうの桜とは】 一般財団法人ワンアースが推進する東日本大震災復興支援事業。 その種が8ヶ月半宇宙を旅した日本屈指の名桜の直系子孫(宇宙桜)を被災地全市町村の津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印として、そして宇宙からも見える復興のシンボルとして、この星の子孫たちに残す前例のない広域事業。 東北三県沿岸全37都市および福島市、飯舘村、川俣町と調整中、うち10都市で、2018年4月までに植樹完了予定。
【宇宙桜とは】 2008年に有人宇宙システム株式会社が行った社会貢献事業「花伝説・宙へ!」によって誕生した桜。日本各地で少年少女らの手によって集められた千年級の名桜(山高神代桜、根尾谷淡墨桜、三春滝桜、醍醐桜、ひょうたん桜、角館武家屋敷枝垂桜など)の種が、若田光一宇宙飛行士とともに国際宇宙ステーション「きぼう」に8ヶ月半(2008.11/15から2009.7/31)滞在し、地球帰還後にそのごく一部が発芽して「宇宙桜」が生まれた。同宇宙事業を発案した長谷川洋一が、2015年に一般財団法人ワンアースを設立した。宇宙桜の苗は現在でも稀少な地域の宝物だが、ワンアースの呼びかけに応え、東北復興のためならば、と各地で苗を増やし贈呈準備をしている。

<お問い合わせ> 一般財団法人ワンアース 長谷川洋一
〒301-0003 茨城県龍ヶ崎市平台4-20-6
090-9230-8586 hasegawa@the-one-earth.org
ホームページ http://www.the-one-earth.org/jp/
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一般財団法人ワンアース(長谷川洋一代表理事・茨城)と劉生容記念館(三船文彰代表・岡山)は、東日本大震災からの復興を祈念するために、東北三県で世界的なピアノの巨匠ルース・スレンチェンスカ女史(93歳)による音楽交流事業を行います。大震災発災直後からのピアニスト本人の強い希望もあり、復興する各地の市民、とりわけ青少年たちとの心の交流を主体とした学校訪問や無料の市民音楽交流会を開催します。
4月23日(月) 18:30開演(18:00開場)900人・要整理券
洋野町民文化会館セシリアホール
〒028-7913 岩手県九戸郡洋野町種市第24地割124の3

4月24日(火) 19:00開演 40人・要整理券
仙台中央音楽センター
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目4の4

4月25日(水) 18:30開演(18:00開場)1002人・申込不要
福島市音楽堂 大ホール
〒960-8117 福島県福島市入江町1の1

毎日新聞(4月1日)
福島民報(4月4日)
福島民友(4月9日)
2018年春の、きぼうの桜植樹祭情報をまとめて掲載しました

おかげさまで、ワンアースの進める東日本大震災復興支援事業「きぼうの桜」計画は着々と進み、2018年4月現在、東北三県のうち23の市町村で正式に実施が決定されております。
その中で、この春にめでたく植樹祭を迎える地域が東北5箇所(プラス鳥取県1箇所)決まりましたので、ご案内させていただきます。
岩手県釜石市 2月26日(月) 唐丹中学校(関係者のみ)
鳥取県湯梨浜町 3月6日(火)11:00 桜小学校跡地
福島県浪江町 4月11日(水)13:30 大平山慰霊碑付近
福島県富岡町 4月11日(水)15:30 第2公園(富岡町立小中学校横)
岩手県釜石市 4月14日(土)14:00 世界遺産橋野鉄鉱山駐車場前
福島県川俣町 4月18日(水)15:00 中央公園小手姫像前
会場でのご案内/送迎も出来ませんが、歴史的植樹になりますので、多くの皆さまの御参観を願っております。
ひきつづき、ワンアースと、きぼうの桜事業を、よろしくお願いいたします。






【メディアのみなさまへ】
当HPの情報、画像等は報道目的に限りご自由にお使いくださいませ。
詳細お問い合わせは
090−9230−8586(長谷川代表理事携帯)
ご購入は梅薫堂にお問い合わせください

いまどきの御線香は、仏壇専用ではありません。

春を感じる三種の香りをあなたの部屋に
山高神代桜(樹齢二千年)
三春滝桜(樹齢一千年)
醍醐桜(樹齢一千年)

創業嘉永三年、168年の歴史を持つ老舗「梅薫堂」が、東日本大震災復興支援商品として開発しました。売上の一部は、きぼうの桜事業に寄附されます。

伝統的な技法を用い、天然素材だけで作られた最高級品『宇宙桜』
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ところで日本の御線香の7割が、淡路島で生産されていることはご存じですか?
淡路島と言えば、ワンアースの西日本キャンパスとも言える聖地、
夢舞台の広大な庭園では宇宙桜3種が咲き競っています。

宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。