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福島県教育委員会を訪問しました

2016年11月24日

ワンアースの長谷川洋一代表理事は福島県庁を訪問し、鈴木淳一教育長ほか、主だった方々にきぼうの桜計画を御説明。県としてのご理解と今後のご参画をお願いいたしました。

福島県ではすでに、楢葉町、飯舘村などで、きぼうの桜計画の実行が決まっていますが、そのほかの市町村でも御検討中です。
このうち、もっとも早い植樹は楢葉町で、2017年3月上旬頃になる予定です。

もう一つの被災地、鳥取

2016年11月21日 鳥取県湯梨浜町を訪問しました


最大震度6弱・鳥取県中部地震(2016年10月21日発災)の被災地、鳥取県湯梨浜町を訪問しました。
いつでも出動態勢の作業着姿の宮脇正道町長にお時間をいただき、慰問を伝えるとともに、同町の、きぼうの桜計画への参加について懇談しました。

発災から1ヶ月が過ぎましたが、未だ屋根の上のブルーシートが目立ち、空き地には瓦礫が集積されています。それでもこの町には、ストレスのない、不思議なほど穏やかな空気が流れています。なぜでしょう?


町の中心には絵のように美しい東郷湖があり、多くの人々は湖畔に住んでいます。そして湖畔にはハワイという温泉がありますが(これだけでも凄いですよね)その由来はアロハ!のHawaiiではなく「羽」「合」つまり天女の羽衣から来ているのでした。
そうです、この町は天女に護られているのです


天女の羽衣伝説は日本各地に残っていますが、もしかすると太古の女性宇宙飛行士だったのかもしれませんね(ワンアース的にはどうしてもそう持って行きたいので。。。)その証拠に湖畔の天女像も、よく見るとビスで組み立てられたメタリックな衣装をまとっています

どこの地方も直面している少子化問題
廃校になった小学校は、素敵なカフェになっていました。

この町にはすでに宇宙ササユリ(愛称ソラユリ)が贈られています。
次は「きぼうの桜」を贈りましょう

台湾大使と懇談しました

2016年11月17日

山崎直子宇宙飛行士以下、ワンアース代表団は台北駐日経済文化代表処(台湾大使館に相当)を訪問し、謝長廷・駐日代表(大使に相当)と懇談しました。

謝大使は、台湾の元行政院長(首相に相当)ですが、なんと出身校は京都大学。
2016年9月のワンアース台湾訪問に際し、私たち代表団と陳建仁副総統との面会実現に尽力してくださった方です。

謝大使の日本語はもちろん完璧で、親密な雰囲気の中、9月の台湾訪問の実施報告、宇宙開発、教育、東日本大震災の復興、そして未来の国際社会のありかたなど密度の濃い対話が出来ました。

山崎宇宙飛行士からは、宇宙から地球を観た経験から、文化的に世界をひとつに繋ぐことの重要性が語られ、長谷川代表理事からは、縁ある福島の少年少女らによる台湾訪問を是非実現させたいと述べられました。

日本と台湾は正式な国交がありません。
政治的な課題は短期間では解決しないかもしれませんが、ワンアースは文化で世界を繋ぐ活動を積み重ねてまいります。

御参考リンク ワンアースの台湾訪問(2016年9月)
御参考リンク 福島の少年少女が育てた宇宙アサガオ台湾へ!

福島県福島市と飯舘村を訪問しました。


2016年11月4日
福島県福島市と飯舘村を相次いで訪問し、きぼうの桜計画を説明しました。
どちらの町も内陸にあるため津波の直接被害はありませんでしたが、原発事故により放出された放射性物質の影響などで、結果的には大きな被害を受けた町なのです。


福島市には、飯舘村や原発周辺から避難してきた人々が多く暮らしていますし、飯舘村は、2011年に全村避難を余儀なくされた状態から、帰村可能な状態を目指して除染に取り組んでいます。これまでも、これからも、道は険しいと言わざるを得ません。


「風評より、風化が怖い」と言う福島の人もいます。
日本全体は、すでにオリンピックに目が向いているのかもしれません。
しかし福島は、いつ果てるとも知れない除染や風評被害と今も戦っているのです。

ワンアースとしては、そこに故郷がある限り、きぼうの桜を植えます。
たとえ人々がまだ帰還出来なくても、故郷回帰の先遣隊として。

さあ、飯舘村にも福島市にも、桜を植えましょう。
(飯舘村は、きぼうの桜計画への参加を決めています)


きぼうの桜計画は、東日本大震災の復興地全域に、宇宙桜(超長命で巨大化する日本各地の名桜の直系樹)を点々と植え、千年後まで風化しないモニュメントとするワンアースの事業です。さらに、この巨桜群をよりどころに、新たな文化と広域コミュニティを創成していきます。
詳細は→リンク

岩手県大槌町、きぼうの桜計画に参加へ


2016年11月2日、ワンアース代表理事・長谷川洋一は、平野公三・大槌町長のもとを訪れ、きぼうの桜計画について話し合い、同町の参加が決まりました。


津波や火災の被害で閉校となった大槌小学校。
閉校の碑が忘れ得ぬ記憶を留めています。
小学校は改修され、いまでは大槌町役場として再生しました。


大槌町赤浜地区にある、東京大学国際沿岸海洋研究センター
十メートル級の津波に襲われ、1階2階は完全に破壊されましたが、建物自体は耐え抜いて、いまでも研究者たちは3階で研究を続けています。
この東大センターのすぐ近くに、絶景ポイントがあります。


ひょっこりひょうたん島のモデル(?)とも言われる蓬莱島
赤い灯台は震災後に再建されたもの。島のてっぺんにあったお堂は流されましたが、中にあった弁天様は奇跡的に残っていました。

1200人以上が犠牲となる大きな被害を受けたこの町に、
ひょうたん島は、きっと再生の光を点してくれるでしょう。

となると、この町に植えるのは、宇宙ひょうたん桜しかありませんね!

福島県楢葉町を、宇宙神代桜の桜守が訪問

2016年10月21日


宇宙神代桜の桜守・三枝基治先生(当財団顧問)が福島県楢葉町を訪問し、ワンアースが進める東日本大震災復興支援事業「きぼうの桜計画」の宇宙桜植樹予定地を検分しました。


予定地となっている、天神岬公園の一角を、桜守の厳しい眼で検分していただきましたが、一部土壌の改良をすれば問題無し、となりました。


苗の植栽場所の土を掘り、宇宙神代桜の故郷・北杜市で調合される特別な腐葉土を入れる計画です。その他、風よけや獣食害対策など、具体的な指示を出していただきました。


楢葉町の目下の大きな課題は、福島第一原発事故で避難していた住民の、帰還促進です。2015年に全域避難命令が解除され、徐々に住民が帰還してきていますが、新しい町の魅力を創造することにより、帰還が促進されるでしょう。
さらに、2017年春には、新しい小中学校が開校し、子どもたち含めた家族の帰還加速が期待されています。


この慰霊碑のモチーフは、故郷に帰る鮭です。
かつては本州有数の遡上数を誇った楢葉町の鮭。
震災の年、放流事業が出来なかったため激減した鮭も、その後の町の努力により、どんどん還ってきています。
2017年の春こそ、きぼうの桜を植えるのにふさわしいタイミングですね。


宇宙桜が生きたモニュメントとなり、
それにまつわる伝説が、震災の記憶と教訓を31世紀まで伝える。
きぼうの桜計画は、風化しない未来遺産となることでしょう。

なお、この計画の実現には、公益社団法人国土緑化推進機構様の「緑の募金公募事業」補助金を活用させていただいております。

岩手県洋野町を、宇宙神代桜の桜守が訪問

2016年10月
宇宙神代桜の桜守・三枝基治先生(当財団顧問)が岩手県洋野町を訪問し、ワンアースが進める東日本大震災復興支援事業「きぼうの桜計画」の宇宙桜植樹予定地を検分しました。


水上信宏町長 三枝顧問 長谷川代表理事 日當博治副町長

「きぼうの桜」計画とは、数千年生きて超巨大化する桜(宇宙桜)を津波到達点(あるいはそれより上)に植え、超長期的な避難目標、希望のシンボル、そして観光資源として未来に残す事業です。


この町には、海成段丘の上に広大な日当たり抜群の牧場が広がっており、まさに宇宙桜にふさわしい風景です。
桜守の三枝先生も、この候補地に太鼓判を押してくれました。


東日本大震災のあの日、この町にも十メートル級の津波が襲いかかりましたが、犠牲者ゼロ。
12メートルの大堤防と、この遠隔操作ゲート、そしてなにより、普段からの念入りな避難訓練が多くの人命を守ったのです。


ドラマ「あまちゃん」には福士蒼汰さん演じる「種市先輩」が登場しますね。
実は種市とは、洋野町内の地名(旧町名)なのです。
種市高校には、海洋開発科があり、精悍な若者たちが、南部ダイバー目指して日々研鑽しています。


潜水プールについているこの窓は、ひょっとすると、あまちゃんとゆいちゃんが南部ダイバーたちの潜水技術をうっとりと眺めていたあの窓かもしれませんね。


ウニの養殖も非常に盛んです。
これは1歳の赤ちゃん。まもなく海に放されます。


宇宙神代桜は、いつこの町に植えられるのでしょうか?
正式発表が待ち遠しいですね。

福島県楢葉町が「きぼうの桜」に参加

2016年10月17日、ワンアース・長谷川代表理事は福島県楢葉町・松本幸英町長に面会し、「きぼうの桜」計画の詳細を説明しました。

「きぼうの桜」計画とは、超巨大な桜(宇宙桜)を津波到達点に植え、伝説とともに後世に残す事業です。津波到達点上に、遠方からも見える巨大な桜が在れば、「あそこまで逃げよ」という、子供にも理解しやすい伝承を、数千年にわたり残すことができるからです。
同町は、福島県下から「きぼうの桜」計画に参加を決めた最初の市町村となります。


植樹候補地は、太平洋を望む広大な天神岬公園。

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ここには、東日本大震災の復興記念碑があります。硬質ガラスで出来た碑のモチーフは楢葉町名物の鮭。たとえ遠く離れても、生まれ育った故郷に力強く戻ってくる鮭は、復興のシンボルにふさわしいですね。


また、天神岬には二千年前の弥生時代の貴重な遺跡があります。


樹齢二千年の山高神代桜を母樹とする宇宙神代桜こそ、この町にふさわしいのかもしれません。

「 」を訪問しました

2016年10月13日、宮城県石巻市の「 」を訪問しました。
タイプミスではありません。NPO法人 かぎかっこPROJECTさんです。


写真は高校生が商品企画した「親黒カレー」 サンマが上手に使われています。

震災後に力強く立ち上がった「 」かぎかっこPROJECTは、高校生カフェ、高校生百貨店など、若者が主役となった地域事業を推進しています。そのユニークなチャレンジ精神、着実な実績が認められ、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業にも選ばれています。


「かぎかっこPROJECTでは、商品企画をするために高校生たちが地域をくまなく歩き、生産者さんたちと会話しながら良いものを再発見してくるのです」と、代表の神澤祐輔さん(中)、副代表の尾形拓哉さん(右)


「 」のカフェは、石巻駅前エスタ(市役所の入っているビル)の1階にあります。
運が良ければ高校生たちが接客してくれるかもしれませんよ(土日がチャンスだとか)。
みなさん是非訪問してみてください。

ワンアースの「きぼうの桜」計画と「 」の高校生パワーがコラボするとき、
きっと素晴らしいドラマが生まれることでしょう。