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香川県の小学生からの応募に感動 ♪♪

きぼうの桜物語公募にたくさんの御応募、ありがとうございます。
今日はとっても嬉しいことがありました。
香川県小豆島の3人の小学生から応募があったのです。

東日本大震災は2011年のこと
ですから、香川県の小学生たちは、実体験としては覚えていないでしょう。
それなのに、子どもたちは、おそらく改めて震災のことを学び、それから三十一世紀に思いをはせて作文してくれたにちがいありません。それはすでに伝説のひとこまと言えるでしょう。

公募の〆切は6月15日です。
まだまだ、たくさんの御応募をお待ちいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。

応募要領ダウンロードはコチラ

または「公募」ページをご覧ください。

きぼうの桜の物語・・・読み人知らずの感動作

きぼうの桜の物語へのたくさんの御応募、ありがとうございます。
どれも心ふるわせる素晴らしい作品ばかりで、関係者一同感激しております。
6月15日(消印)まで受け付けておりますので、どしどし御応募くださいませ。

ところで・・・
ときどき「読み人知らず」さんの作品があります。
御礼のお便りや、表彰関係のご連絡などもしたいので、応募作にはぜひ御住所や御連絡先を明記してくださいませ。どうかよろしくおねがいいたします。。。
応募したのにワンアースからのお手紙が届かなかった、という方、念のため下記フォームにてワンアースまで御連絡ください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

宇宙グミを食べて、きぼうの桜計画に参加しましょう!

みなさん、スイーツはお好きですか?
なかでも人気急上昇中の「グミ」、最近はまっている方も多いのではないでしょうか?

このたびワンアースでは、「宇宙の店」(株式会社ビー・シー・シー様)とのコラボが実現し、宇宙グミ売り上げの一部を、ワンアースに寄附してくださることになりました。
みなさま、美味しくグミを食べて、きぼうの桜計画に参加しましょう♪

ご購入は「宇宙の店」で、お願いいたします(ネット通販)。
「宇宙の店」の実店舗は、東京・浜松町駅前・世界貿易センタービル14階にあります。

霧雨奈月さん☆きぼうの桜物語作者インタビュー

きぼうの桜物語に応募してくださった、霧雨奈月(きりさめ なるな)さんにインタビューしました。
霧雨さんは、本名 トルバタ ナムーンさん。モンゴルから日本に移り住んでいます。応募当時は小学6年生でした。
インタビューの内容は、コチラ

きぼうの桜物語、この機会に、みなさんも創作してみませんか。
御応募をお待ちしております。

応募要領ダウンロードはコチラ

または「公募」ページをご覧ください。

きぼうの桜物語公募、〆切延期(6月15日まで)

みなさま、きぼうの桜の物語創作へのたくさんのご応募、まことにありがとうございます。
ご好評にお応えしまして、公募の〆切を6月15日まで延期いたします。
童話・小説だけでなく、俳句や短歌・川柳、きぼうの桜事業への感想文などでも結構です。
どしどしご応募ください ♪

応募要領pdfダウンロードはコチラ

きぼうの桜の意味とは、
YouTubeでご覧ください

福島の小学校でお話ししました

当財団代表の長谷川洋一は、宇宙アサガオの種を子どもたちに届けに行く齋藤秀男先生(日本宇宙少年団福島分団)と御一緒に、福島市・森合小学校を訪問しました。700人近い生徒さんが、宇宙のお話を興味津々に聴いてくださいました ♪

この時の模様は、2017年4月29日付けの福島民報でも大きく取り上げていただきました。

きぼうの桜 第1号、気仙沼で満開

宇宙を旅した日本の名桜の子孫を植え、東日本大震災の記憶と教訓を後世に伝える「きぼうの桜」計画は、おかげさまで着々と進展しています。
この春には東北の5箇所で植樹祭が行われました。

ところで、この事業の第1号とも言える植樹は実は2012年2月に行われています。
まだワンアースが出来る前、現代表・長谷川洋一の呼びかけに応じて高知県仁淀川町(大石弘秋町長、大野敏光教育長、金尾大蔵桜守)が、宮城県気仙沼市に宇宙ひょうたん桜を贈呈してくれたのです(ひょうたん桜は樹高約30メートルという、四国最大の巨桜です)。

その後、この名桜の苗は、気仙沼市立大島中学校に植えられて、驚異的な速さで成長し、樹齢6にして遂に満開になったのです。

きぼうの桜の物語
すでに31世紀に向けて、はじまっているのです。

☆大島中学校の桜の成長ぶりは、2017年4月29日付け 河北新報「リアスの風」紙の1面トップでとりあげていただきました。

福島に咲け! きぼうの桜

植樹祭の動画はこちら

2017年4月2日
福島市にも きぼうの桜がやってきました。


凜とした早春の空気がみなぎる標高400メートルの「ふくしまスカイパーク」に、ブルースーツに身をつつんだ宇宙少年少女たちが集まってきました。


ワンアースと福島の出会いのきっかけは、この少年たちでした。
2016年秋、ワンアース台湾文化訪問の際、山崎直子さんの宇宙アサガオの種をたくさん増やして、台湾へのプレゼントにしてくれたのが、この福島の、宇宙少年団福島分団「きぼう」なのでした。


ワンアースと福島市は、きぼうの桜計画の一環で宇宙桜を植樹する適地はないか協議を重ね、この天空の飛行場「ふくしまスカイパーク」に宇宙ひょうたん桜(高知県仁淀川町)を植えることになったのです。


 石碑にはこう刻みました。

地球(ここ)に命輝きて、
宇宙(そら)から見ゆる きぼうの桜

 福島飛行協会の斎藤理事長の朗読は、すでにきぼうの桜が伝説になっていきそうな、心にしみる壮大な物語でした。

 そして、やっぱり来てくれました! 宇宙桜大使ソラちゃん
 こどもたちに大人気で、ソラちゃんも大満足の様子でした。

宇宙少年団「きぼう」のみなさんが、明るい大きな声で「きぼうの桜」を合唱してくれました。
動画はこちら

子どもたちの声を聞きながら、きぼうの桜はこの地を見守ってくれることでしょう。

きぼうの桜の植樹場所は、津波到達点だけではありません。
原発事故など、東日本大震災で受けた大きな被害から復興していく町にも、今後お贈りしたいと思います。

この春の、きぼうの桜植樹はこれで終了いたしました。
来春は、各地で植樹ラッシュになりそうですね。