ご購入は梅薫堂にお問い合わせください
いまどきの御線香は、仏壇専用ではありません。
春を感じる三種の香りをあなたの部屋に
山高神代桜(樹齢二千年)
三春滝桜(樹齢一千年)
醍醐桜(樹齢一千年)
創業嘉永三年、168年の歴史を持つ老舗「梅薫堂」が、東日本大震災復興支援商品として開発しました。売上の一部は、きぼうの桜事業に寄附されます。
伝統的な技法を用い、天然素材だけで作られた最高級品『宇宙桜』
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梅薫堂にお問い合わせください
ところで日本の御線香の7割が、淡路島で生産されていることはご存じですか?
淡路島と言えば、ワンアースの西日本キャンパスとも言える聖地、
夢舞台の広大な庭園では宇宙桜3種が咲き競っています。
東日本大震災被災地の市民、特に子どもたちに小さな感動を届ける活動として、世界的なピアノの巨匠ルース・スレンチェンスカ女史(93歳・米国)をお連れし、通常の音楽会とは全く異なる形で直接ふれあっていただきます。
4月21日 サントリーホールにてリサイタル
4月23日 岩手県洋野町 セシリアホールで無料コンサート(要整理券申込)
4月24日 宮城県仙台市 高校と音楽サロンで、合唱団や音楽を志す若者との交流(要申込)
4月25日 福島県福島市 福島市音楽堂で無料コンサート(申込不要)
めったに会えない遠い人、或る道を究めた大きな心を持った大人との交流は、子どもたちに刺激を与え、地球規模で将来の夢を考えてくれるでしょう。
この事業が、そんなきっかけになれば良いですね。
【ルース・スレンチェンスカについて】
Ruth Slenczynska
1925年アメリカのカリフォルニア生まれ。19世紀ロマン派音楽の演奏技法を現代に伝える最後のピアニスト。
3歳から父親の手ほどきでピアノを始め、4歳で初リサイタル、5歳でカーティス音楽院に入学、6歳でベルリン、8歳でニューヨークにデビュー。9歳で名ピアニスト・ラフマニノフの代役を務め、ニューヨークタイムズが「モーツアルト以来の最も輝かしい神童」と讃えた。14歳までに、ホフマン、ラフマニノフ、コルトー、シュナーベル、バックハウスなどの巨匠がこぞってレッスンを授けた。
10代の後半でスパルタの父親との決別など、波乱万丈の演奏家人生を送る。40代までに全世界で3500回の演奏会を開き、デッカで12枚のゴールドディスクを出すなど、「ピアノの女王」と讃えられるも、キャリア絶頂期で商業的演奏活動を中止し、サウスイリノイ大学で教鞭を取りながら独自の音楽探究を続ける。
2003年、岡山市の歯科医師で音楽プロデユーサの三船文彰氏(一般財団法人ワンアース理事)との出会いで2017年夏までに9回来日し、数十回の歴史的な演奏会とともに出版した15枚のCD「ルース・スレンチェンスカの芸術」はいずれも「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれるなど絶賛されている。
80歳の「ラスト・コンサート」、82歳の「千年桜・醍醐桜への奉納演奏」は、NHKほかテレビ各局でもドキュメンタリー番組として全国放送され、感動を呼んだ。
80歳と89歳の時に御所に招かれ美智子皇后陛下とも親しく音楽で交流を重ねる。
93歳の今年(2018年)、4月21日に東京サントリーホールでリサイタルを行った後、念願の東北慰問を行う。
「老いは成長の始まり」の言葉を体現する奇蹟の巨匠ピアニストとして、多くの人々に希望と勇気を与えている
詳細は追って告知いたします。
2018年春の、きぼうの桜の植樹祭情報を公開いたします。
詳細資料はコチラ
本HPの情報は転載自由です。
ついに山陰地方初の、きぼうの桜が誕生しました。
多くの伝説が今なお息づく天女の里、鳥取県湯梨浜町。
この町は、2016年10月の鳥取県中部地震で大きな被害を受けましたが、人々の努力により復興が着々と進んでおります。
2018年3月6日 桜小学校跡地に、高知県仁淀川町から贈呈された宇宙ひょうたん桜が「天女桜」と名を改めて植樹されました。
セレモニーでは東郷小学校6年生のみなさん53名が、テーマ曲きぼうの桜を大合唱してくれました。これまでにない迫力でしたよ♪
これが紲石
こうやって、子どもたちの手から手へと回して
埋めます。
天女桜を見守る東郷湖はふるさとの母なのですね。
新しい天女伝説。
千年後にはどのような物語になっているのでしょうか♪
再生
この単純な言葉には、復興とは違う意味が秘められています。
新たな種から芽が吹き、次世代の名桜が生まれるように
ワンアースは、きぼうの桜計画を通じて、東北の新たな息吹を応援いたします。
復興から再生へ、
2023年までに新しく生まれ変わる渋谷のシンボルに「是非 宇宙桜を!」との渋谷区民の皆様の要望を受け、20メートル四方の緑地の確保を含めた挑戦を始めます。
実現には多くの困難が伴いますが、その過程で新しい物語りが生まれる予感があります。
2018年3月30日、そのキックオフとして、宇宙稚木の桜(原産地は高知県佐川町)を多摩商工会議所から戴き植樹することにいたしました。
→→→ 多摩桜プロジェクト詳細はこちらから
→→→宇宙稚木の桜についてはこちらから
→→→きぼうの桜計画全体はこちらから
植樹セレモニーは、3月30日 18時 さくら坂下特設ステージで行います。
5年後に巨桜の苗を迎え入れることを目指して、渋谷のみなさんとともに計画を進めていきます。
→→→渋谷宇宙桜プロジェクトの詳細はこちらから
→→→宇宙桜誕生秘話はこちらから
宇宙稚木の桜(ワカキノサクラ)が渋谷に植えられることになりました。
ここでは、物語を秘めた稚木の桜を紹介します。
→ → → コチラから
2018年2月25日、岩手県大槌町を訪問しました。
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けたこの町に、復興の槌音が高らかに響いています。
今日は、大槌町名物「鮭」の文化祭。そして町民が楽しみにしていた「大槌バラエティショー」の公演なのです。
町民手作りの「全員主役」舞台。
大人の演劇は十分練り込まれたものでしたし、小学生たちの小劇も郷土愛あふれるものでした。
プロデュースする地元の臺隆明さんはじめ関係者の熱意により、なんと東京の地下鉄にも告知が出るほどの「地方発人気町民ショー」に成長してきました。
しかも次回公演は軽井沢遠征! 2018年3月14日
子どもたちのカーテンコール。立ち去りがたいものがありました。。。
地元、大槌学園の小学6年生たちだそうです。
プロデューサーの臺隆明さん(槌音プロジェクト代表)、実行委員長の平野公三・大槌町長、ご盛況おめでとうございます。
ワンアースは、きぼうの桜を植えるとともに、このような地域文化を応援します。
大槌町には、既に、きぼうの桜の植樹が決定しており、場所、時期などを具体化している段階です。早ければ2019年春にも植樹祭となります。
植樹祭はきっと素敵な演出になることでしょう。
きずな石、紲石と書きます。
このラピスラズリ球には、赤木一朗翁の書で「きぼうの桜」日付、ワンアースの銘が刻まれています。
きぼうの桜 の植樹祭で、木の根元に埋めてしまいます。
そして百年後、子孫たちが掘り出してくれるのを待ちます。
<写真の一品は、釜石市唐丹中学のために製作したもの>
宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。