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東日本大震災から10 年。満を持して動き出した「東北復興宇宙ミッション2021」は、これまでの復興支援に対する感謝の気持ちを宇宙から発信する前代未聞のプロジェクトです。
国際宇宙ステーション船内に復興を語る7メートルの横断幕を広げ、日本人宇宙飛行士に感謝のメッセージ動画を撮影してもらい、世界中に発信します。
この歴史的動画のエンドロールにお名前を残しましょう。
このたび「期間限定で」クラウドファンディングを行うことになりました。==>こちらから
御支援いただいた方には、『動画のエンドロールにお名前を掲載』させていただきます。
・1名様 5000円(未成年は3000円@自己申告です)
・2名様ペア 10000円
・5名様までグループ 20000円
なお、企業様向けには別途、協賛枠(10万円)を考えております。
こちらは、これまでお付き合いのある企業様に限定させていただきますので、別途ワンアースにお問い合わせください。
どうぞみなさまの温かき御支援のほど、よろしくお願いいたします。
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あけましておめでとうございます。
2021年は再生の年。
どん底から空を見上げて、新しいキャンバスに何を描くか、
10年前と似たような状況・・・さまざまな変革とチャンスが展がっています。
ワンアースでは、山崎直子委員長を筆頭に、東日本大震災被災地各地とともに宇宙を目指す『東北復興宇宙ミッション』がいよいよ実現し、JAXA筑波チームと連携し、実時間運用管制の準備に入っています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
東北復興宇宙ミッション2021 が、NASAのホームページに正式に掲載されました。
こちらのリンクをご覧ください
2020年12月18日、ワンアース長谷川洋一代表理事と甚野源次郎顧問は、小林正信岩手県議会議員とともに達増拓也 岩手県知事を表敬し、東北復興宇宙ミッションの概要を説明しました。
合わせて岩手県枠として打ち上げる記念品に、岩手県の米ブランド「銀河のしずく」の籾を選んだことを発表しました。宇宙フライトが、このお米のイメージアップにつながり、ポスト10年の息長い復興促進に貢献出来ると良いですね。
東日本大震災からの東北の復興を願って、発災10年となる2021年に創造する日本酒。
東北復興宇宙ミッション2021の一環で、福島県の日本酒用酵母「うつくしま夢酵母」を宇宙飛行させ、帰還(2021年7月予定)後に福島県酒造組合所属の酒蔵が競って醸す。
日本一の呼び声高い福島の日本酒に、宇宙の浪漫が加わって、世界の酒党を唸らせるに違いない。
これは、ポスト震災10年の復興の起爆剤になると期待される。
2020年12月17日、ワンアース長谷川洋一代表理事と甚野源次郎顧問は、福島県酒造組合 有賀義裕会長、JA全農福島 宍戸藤市副本部長、福島県議会 伊藤達也議員らとともに内堀雅雄 福島県知事を表敬し、東北復興宇宙ミッションの概要を説明しました。
合わせて、福島県枠として打ち上げる記念品に、日本酒用酵母「うつくしま夢酵母」を選び、2021年より「東北復興宇宙酒」を創造することを発表しました。
2020年12月16日 ワンアース長谷川洋一代表と甚野源次郎顧問は宮城県議会 庄子賢一議員とともに宮城県庁に村井嘉浩知事を訪問し、東北復興宇宙ミッションの説明をいたしました。
また、その場で宮城県として打ち上げる記念品にパプリカの種を選んだことを発表しました。
パプリカの花言葉は「君を忘れない」
東日本大震災10年にふさわしい植物と言えますね。この宇宙パプリカが2021年にどのような旋風を巻き起こすのか、楽しみです。
東北復興宇宙ミッション事務局のワンアースは、三県知事を表敬訪問し、宇宙ミッションの御説明を行います。合わせて、各県とし
てのフライト品に関する報道発表も行います。
12月16日 15:45- 宮城県知事
12月17日 10:00- 福島県知事
12月18日 16:30- 岩手県知事
東北復興宇宙ミッションが、文部科学省の後援事業に認定されました。
被災地の多くの一般市民、特に次世代を担う青少年らにとって、自分たちの写真やメッセージが宇宙フライトし、自分たちの集めた花の種などが宇宙飛行して帰ってくることは希有な体験となり、宇宙プロジェクトに参加した実感は一生記憶に残ると思われます。
文部科学省殿の後援名義をいただくことにより、小中高校生らが本宇宙ミッションに主体的に参加することを促進していきます。
コロナ禍で世界が分断する中、ワンアースは今年度もMS&ADゆにぞんスマイルクラブ助成団体に採択されました。篤く御礼申し上げます。
この助成金は、この助成金はMS&ADインシュアランス グループホールデングスのグループ各社の社員の皆さまお一人お一人の御意志による社会貢献活動として、毎月のお給料から拠出し、ワンアースの「きぼうの桜」のような社会事業への助成などにあてられています。
これまでも きぼうの桜のほか、数々の団体を支援し、車いすや福祉車両、手編み作品などを世界中の子どもたちへ贈る活動を進めていらっしゃいます。
ワンアースでは2018年以来、3年連続で選定され、身が引き締まる思いですが、戴いた助成金を、きぼうの桜事業で使用する「紲石」(きずないし)の製作費に充てさせて戴きます。
紲石を回すこどもたち(きぼうの桜植樹祭2019 in 米沢市)
このような著名な助成活動の対象に、ワンアース「きぼうの桜」事業が3年連続で選ばれたことは名誉というほかありませんが、引き続き、助成団体様の名に恥じない活動を持続し、東日本大震災の記憶と教訓を次世代に伝えていくという使命を果たす所存です。
MS&ADゆにぞんスマイルクラブの特色ある活動はこちらをご覧ください
宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。