2015年12月10日
宮城県女川町を訪問しました。
この町は既に、きぼうの桜計画への参加が決まっています。
この日は、長年、町の桜を育んでいらっしゃる「女川・桜守りの会」の藤中郁生先生を交え、
今後の方針について話し合いました。
もともと女川は桜の町と言われるほどだったのですが、津波で多くが失われてしまいました。
トンネルを抜けると桜の町だった。
そんな世界を蘇えらせようと、町の復興が進められています。
宇宙桜をどこに植えるか、町の景観も考えてじっくり最良のプランを練りましょう、ということになりました。
新生女川の明るい復興プランに宇宙桜が役立つのなら、ワンアースは幸せです。