あの日を忘れない

2011年3月11日 東日本大震災、その復興に宇宙の文化を活用したい。これがワンアースの活動の原点です。

瓦礫に埋もれた南三陸町

かつて幸せな家があったはずの場所に、小さな小さな鯉のぼり

流れ着いた絵本

両腕で抱え込めるほどに圧縮された自動車

多くの役場職員が殉職した防災庁舎

だが、

瓦礫の中で復興ののろしを上げるガソリンスタンドがあった

上空に不死鳥のような光が現れた(120度幻日)

世界は必ず復興すると確信したとき、きぼうの桜の構想が生まれたのです。