三菱財団様の補助金にて実施中の、きぼうの桜物語創成事業は、公募〆切を迎え、30編が集まりました。
数は少ないですが、内容は濃く、感動的大作も含まれており、文化材として後世に残す意義が感じられます。
ワンアースは、この事業を継続する決意を新たにいたしました。
現在審査員の先生方に査読していただいていますが、何編か「注目作」を選び、7月中旬頃、本ホームページで発表させていただきます。
今回集まった珠玉の作品群は、注目作に選ばれるかどうかにかかわらず、全編発表し、世に問う予定であります。
8月21日には宮城県七ヶ浜町国際村にて、注目作表彰式を兼ねた「きぼうの桜サミット」も予定しております。
ひきつづき、きぼうの桜計画への皆さまのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。