宇宙古代米、多賀城市の小学生560人が田植え

もはや一大事業です。

東北復興宇宙ミッションの一環で、宮城県多賀城市からは、2021年に地域の特産物「古代米」の種もみ、約10グラムを宇宙フライトさせましたが、その後、地域の生産者さん(みそらの郷・加藤真崇代表)や、小学生の力によりどんどん増えて、ついに今年は、小学5年生560人(市内の全小学校だそうです)による大規模な田植え事業になったのです。

2025年5月28日の朝、子どもたちは、慣れない田んぼに裸足で踏み込み、飛び跳ねる蛙にびっくりしながらも、協力し合って上手に苗を植えていました。

晴れ渡った空には、子供たちの歓声が響き、修復なった多賀城の南門は、静かに見守っていました。

↓ニュース報道↓
https://www.fnn.jp/articles/-/878402#google_vignette