ワンアースの長谷川洋一代表は、2024年12月14日に行われたイベント学会研究大会で、東北復興宇宙ミッションに関する発表を行いました。
「宇宙ステーション利用による地域活性化イベントについて」
副題:宇宙植物等、東北復興宇宙ミッションのレガシーを活用して
共著(敬称略)
加藤修(株式会社ヘッズ東京本社) 町田誠(一般財団法人公園財団) 加藤茂男(株式会社ヘッズ東京本社) 守屋慎一郎(合同会社企画室)
ワンアースがこれまで積み重ねてきた東日本大震災からの復興事業や、青少年のための文化事業を凝縮して説明し、多くの専門家の共感を得ることができました。
参考動画
宇宙ミッション短縮版4分
特に、東北復興宇宙ミッションの「レガシー」とも言える「宇宙特産品(宇宙を旅した種などから生まれた宇宙農産物や宇宙日本酒)」や、参加した地域の絆(復興宇宙サミット)、そして青少年への波及効果などを具体的に報告することが出来ました。
イベント学会では、2025年の大阪万博はもとより、2027年の横浜国際園芸博に向けても具体的な議論が進んでおり、ワンアースの宇宙桜「きぼうの桜」にも熱い視線が集まっています。