北杜宇宙米「星の子48」を山梨県知事に紹介しました

ワンアース顧問の三枝基治(宇宙桜守)は、2024年12月、山梨県知事・長崎 幸太郎様を表敬訪問し、「東北復興宇宙ミッション」の報告を行い、この宇宙事業のレガシーであり、北杜市ふるさと納税品にもなった宇宙米「星の子48」について説明を行いました。
山梨県議会議員の福井太一様がアレンジしてくださいました。


新しいプレミアム米「星の子48」は、東北復興宇宙ミッション2021に特別参加した山梨県北杜市から、約10gの「農林48号」の種籾が宇宙へ打ち上げられ、国際宇宙ステーションでの約1ヶ月の滞在から無事帰還した後、北杜市武川の生産者の手で大切に増やされてきたものです。
まさに夢幻の米と言えるのではないでしょうか?
あまりにも稀少で、おそらく、ふるさと納税でしか手に入りませんので、北杜市のふるさと納税 公式サイトからお求めください。

イベント学会で発表しました

ワンアースの長谷川洋一代表は、2024年12月14日に行われたイベント学会研究大会で、東北復興宇宙ミッションに関する発表を行いました。

「宇宙ステーション利用による地域活性化イベントについて」
副題:宇宙植物等、東北復興宇宙ミッションのレガシーを活用して

共著(敬称略)
加藤修(株式会社ヘッズ東京本社) 町田誠(一般財団法人公園財団) 加藤茂男(株式会社ヘッズ東京本社) 守屋慎一郎(合同会社企画室)

ワンアースがこれまで積み重ねてきた東日本大震災からの復興事業や、青少年のための文化事業を凝縮して説明し、多くの専門家の共感を得ることができました。

参考動画
宇宙ミッション短縮版4分

特に、東北復興宇宙ミッションの「レガシー」とも言える「宇宙特産品(宇宙を旅した種などから生まれた宇宙農産物や宇宙日本酒)」や、参加した地域の絆(復興宇宙サミット)、そして青少年への波及効果などを具体的に報告することが出来ました。

イベント学会では、2025年の大阪万博はもとより、2027年の横浜国際園芸博に向けても具体的な議論が進んでおり、ワンアースの宇宙桜「きぼうの桜」にも熱い視線が集まっています。