12月10日
駐仙台大韓民国総領事館&宮城県が主催する「光州‐仙台姉妹都市提携20周年記念☆仙台白菜で作る Kimchi Festival 2022」が開催されました。
会場は仙台大学附属明成高等学校と塩竈市の二会場で、リモート中継で結ばれ、100名を超える市民が集まりました。
主催側からは韓国の林熙順総領事や仙台市の郡和子市長も出席。
郡市長は挨拶の中で、この日の食材が宇宙白菜であることにも言及してくださいました。
緊張して来客を迎える生徒さんたち
明成高校食文化創志科の生徒さんたちが本当によく頑張って準備をしてくださったおかげで、参加者たちは至れり尽くせりの環境の中で「マイ宇宙キムチ」作りを楽しんでいました。
宇宙白菜の立役者・明成高校食文化創志科・高橋信壮教諭が宇宙キムチの由来を詳しく講釈
12月10日<参加者・約150名>
一般市民120名(仙台70名、塩竈50名)
明成高校 高橋先生以下生徒・教諭20名程度
仙台市長以下市職員、宮城県職員
在仙台大韓民国総領事館 林熙順総領事ほか関係者、マスコミ等
東北復興宇宙ミッションで誕生した仙台市と塩竈市の「宇宙白菜」の活用が爆速で進んでいます。
2022年12月5日 宮城県仙台市・せんだい農業園芸センター
一気に冷え込み冬の様相を呈した仙台平野で、宇宙白菜の収穫が行われました。
中心になったのは仙台大学附属明成高等学校・食文化創志科で、生徒の皆さんが宇宙白菜を数百株育ててくれています。
参加した市民の皆さまは、ずっしり重い宇宙白菜の立派さに歓声をあげていました。収穫された白菜は、12月10日のキムチフェスティバルに供されることになりました。
12月5日<参加者・約15名>
明成高校高橋先生以下生徒3名、仙台市職員、宮城県職員
在仙台大韓民国総領事館 南京美副領事ほか関係者
在日本大韓民国民団宮城県地方本部 李純午団長
地球環境が、そして人類の国際社会の環境がめまぐるしく変化する中、ワンアースは今年度もMS&ADゆにぞんスマイルクラブ助成団体に採択されました。推薦してくださった方、そして関係者のみなさまに、篤く御礼申し上げます。
この助成金は、この助成金はMS&ADインシュアランス グループホールデングスのグループ各社の社員の皆さまお一人お一人の御意志による社会貢献活動として、毎月のお給料から拠出し、ワンアースの「きぼうの桜」のような社会事業への助成などにあてられています。
これまでも きぼうの桜のほか、数々の団体を支援し、世界中の子どもたちに絵本や手編み作品を贈る活動を支援していらっしゃいます。
ワンアースでは2018年以来、5年連続で選定され、身が引き締まる思いですが、戴いた助成金を、きぼうの桜事業で使用する「紲石」(きずないし)の製作費に充てさせて戴きます。
宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。