ECC国際外語専門学校様のカフェ・ラポールと連携します

福島復興支援 カフェ・ラポール Café Rapport〜キセキ〜
https://kokusai.ecc.ac.jp/hotel_report/generation12/

日時:2022年12月4日(日)から8日(木)5日間限定
開催時間:11:00~17:00
☆新型コロナウィルス感染症の感染状況推移により、変更または中止になる場合がございます。ご注意ください

会場:ECC国際外語専門学校1号館9階 ホテル実習室
〒530-0015 大阪市北区中崎西2丁目1番6号

【特報】12月4日(日曜)限定ですが、福島県大阪事務所さんのご尽力により「東北復興宇宙酒」が数量限定で販売されます。売り切れの際はご容赦ください!!!

ECC国際外語専門学校様(大阪)では、主にホテルマンを目指して若い皆さんが語学や技能を磨いています。2011年から毎年、福島の復興を応援するためのチャリティカフェを開催し、これまでの11回で総額7,167,039円を福島県へ寄附してくださっています(これは凄いです)。

ワンアースは10月に同校を訪れ、復興ワークショップを開く機会を戴きました。東北復興宇宙ミッションの経緯説明の後、生徒の皆さんの豊かな発想力で『宇宙カフェ』のアイデアが次々に出てきました。

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福島県「令和4年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の補助金の交付を受けた活動です。

以下、お願い事項です。
↓↓↓
コロナウィルス感染対策
ECC Hotel International Café Rapportは、お客様に安心してご利用いただけるよう、新型コロナウィルス感染対策の取り組みを行っております。
●アルコール消毒の設置 ●検温器の設置 ●カフェ内、パブリックスペース、待合室のアルコール消毒 ●従業員のマスク着用、健康状態の確認 ●従業員の手洗い、手指の消毒徹底●座席数を減らし、密接しないようにテーブルを配置 ●アクリル板の設置 

〇お客様へ〇
来店時のマスク着用、検温、アルコール消毒にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。ご来店中に、体調がすぐれないと感じられた際は、速やかに、スタッフまでお申し出くださいませ。上記対策により、ご案内に待ち時間が発生する可能性がございますが、ご理解・ご協力を、よろしくお願い申し上げます。また、テイクアウトメニューも用意しております。スタッフまで、お気軽にお尋ねくださいませ。

【12代目ラポール紹介文】
ECC国際外語専門学校ホテルコース卒業年度生の卒業制作として、2年間及び3年間の専門学校で学んだ接客技術とホスピタリティ精神を活かし、一般のお客様をお迎えするカフェを、5日間限定でオープンします。「ラポール」とは、フランス語で「繋がり」を意味します。2011年東日本大震災発生時「僕たちに出来ることはありませんか?」という先輩の言葉をきっかけに「Café Rapport カフェ・ラポール」が発足し、今年で12回目の開催となります。この12年の歴史は、先輩方が多くの壁を乗り越え繋いでくれた「軌跡」であり、たくさんの方々のご支援が叶えてくれた「奇跡」であると思い、12代目のテーマを「キセキ」としました。コロナ禍を経験し、存在するもの全てが当たり前でない事を知ったからこそ、活動を通じて私たちが経験できる全ての「キセキ」に感謝し、学びのすべてを社会に還元すべく取り組んで参ります。ご来店を、心よりお待ち申し上げております

【総支配人挨拶】
コロナ禍での「Café Rapport カフェ・ラポール」も、今年で3年目です。私たち12代目には、コロナ下での営業を実現した10代目・11代目の実績があります。先代の想い、そして、福島県からエールを送ってくださる皆様のご支援が、私たち12代目の強みです。先代と同様に、私たちも、福島県の正しい知識を学び「Café Rapport カフェ・ラポール」を通し、福島県の魅力を関西に向けて発信することが出来ればと思っております。今年もコロナ対策を徹底し、皆様に安心してお過ごしいただけますよう努めてまいります。12代目スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

宇宙タマネギが結ぶ交流・浪江町と南あわじ市

東北復興宇宙ミッションで、タマネギの種を宇宙飛行させた浪江町と淡路島の間に新たな縁が生まれました。

2022年11月10-12日、浪江町の代表団が南あわじ市を訪れ、生産者の畑やJA、兵庫県農業技術センターなどを視察しました。浪江町の生産者らは多くの情報を学び、今後の生産に活かしていくことになりました。


南あわじ市役所では、守本憲弘市長と1時間にわたり懇談し、今後の「たまねぎ交流」を約束しました。淡路の宇宙タマネギの種は来夏にも浪江町に贈呈され、町ではこれをプロモーションに活用する予定です。 

南あわじ市からは特別に保管されていた「宇宙タマネギ」3玉が贈呈された
返礼として浪江町からは「宇宙コスモス」の種が贈呈された

NHK兵庫

NHK関西

神戸新聞

【訪問者】
松本善郎・たまねぎ生産組合長
阿部仁一・たまねぎ生産組合顧問
金山信一・浪江町農林水産課長
磯貝智也・浪江町企画財政課長補佐
甚野源次郎・ワンアース福島統括プロデューサー
松林眞弘・ワンアース淡路キャンパス学長
長谷川洋一・ワンアース代表理事

☆ 兵庫県淡路農業技術センターでは、2021年7月に宇宙から帰ってきた貴重な種(淡路中甲高黄 5グラム)を増やし、来夏以降、東北の復興のために贈呈できるよう準備しています。
☆ 浪江町では復興ポスト10年の生業(なりわい)創生として、タマネギの新ブランド「浜の輝き」づくりに取り組んでいます。☆ 今回の訪問では、喜田憲和・南あわじ市危機管理部長と松林眞弘・ワンアース顧問に島内のコーディネーションを完璧に構築していただきました。この場をかりて篤く御礼申し上げます。

☆今回の企画は、福島県令和4年度「ふるさと・きずな維持・再生支援事業」補助金を受けて実施しました。

東京笹塚「東北復興宇宙酒」完売御礼

2022年11月3日から7日まで、東京笹塚駅前のショッピングモール21にて開催しました「東北復興宇宙酒」の試飲販売会は、おかげさまで大盛況のうちに完了しました。

展示テーブル組込TVでは、野口さんの「宇宙からの世界にありがとう」発信映像も放映

試飲した方々の多くは福島のお酒の美味さを再評価してくださいましたし、中には故郷や知己が福島にあると懐かしむ方もいらっしゃいました。

また、JAXA/JAMSSや国立天文台など宇宙関係者のネットワークで発信してくださった方々も多く、静かなトレンドが作れたのではないかと感じます。

はじめに用意した約100本はほぼ1日で大半が売れ、緊急追加輸送の連続で綱渡り的でしたが、品切れすることもなく、期間中、用意した約300本が完売いたしました。

ご来場いただきました皆様、SNS等で発信して下さった皆様、誠にありがとうございます。

今後も「ひとつ、ひとつ」復興の階段を歩んで行きますので、東北の復興、そしてワンアースの事業を、今後もどうぞよろしくお願いいたします

東北復興宇宙酒@東京・笹塚販売会が新聞に掲載されました。

おかげさまで、東京・笹塚での販売会(2022.11/3-7)の反響が大きく、福島復興の情報発信としても期待できます。

今後は、都内はもちろん、関西方面での販売会も検討していきます。

福島民報様、福島民友新聞様、いつも報道ありがとうございます!

福島民報様(2022.11.5)

福島民友新聞様(2022.11.5)