ワンアースの進める東北復興宇宙ミッション準備のための地上活動が、令和2年度 復興庁「心の復興」支援事業に選ばれました。
ワンアースの進めるテーマの概要書
「心の復興」事業とは、東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるように支援するための復興庁のプログラムで、今年度は20団体が選ばれました。<復興庁HPはこちら>
ワンアースは、この事業の重さを自覚しつつも、これまで通り淡々と東北各地のみなさまとのご縁を紡つつ、未来へ通じる紲を醸成していきます。
2011年3月11日 東日本大震災、その復興に宇宙の文化を活用したい。これがワンアースの活動の原点です。
瓦礫に埋もれた南三陸町
かつて幸せな家があったはずの場所に、小さな小さな鯉のぼり
流れ着いた絵本
両腕で抱え込めるほどに圧縮された自動車
多くの役場職員が殉職した防災庁舎
だが、
瓦礫の中で復興ののろしを上げるガソリンスタンドがあった
上空に不死鳥のような光が現れた(120度幻日)
世界は必ず復興すると確信したとき、きぼうの桜の構想が生まれたのです。
きぼうの桜植樹祭でも人気を集めている「宇宙桜大使」サモエド犬のソラちゃん(住所・太陽系第三惑星)ブログはこちら。
この春は、きぼうの桜植樹祭も自粛続きでなかなか皆さんのお目にかかれなかったのですが、、、ちゃんとイイ仕事していますよ!
すでにネットニュース<Yahoo><iTmadia>などでもたくさん報道されていますが、ソラちゃん(住所・太陽系第三惑星)の豊富な もふもふの抜け毛が、シジュウカラの快適なお家づくりの材料になったのです。卵はすでに孵り、親鳥が餌を運ぶ姿を、ソラちゃん(住所・太陽系第三惑星)も暖かく見守っています。<ソラちゃんのインスタリンクはこちら>
太陽系第三惑星って、いいところですね♪
宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。