南あわじ市、きぼうの桜(宇宙桜)を植樹

2019年2月18日、南あわじ市に、きぼうの桜(宇宙桜)が植樹されました。防災のための初めての植樹です。

守本憲弘・南あわじ市長、苗元の仁淀川町からは片岡廣秋副町長&桜守の大野敏光先生参加のもと、福良小学校全校生徒が校内に、きぼうの桜を植樹しました。

淡路島最南端のこの町には、もしも南海トラフ地震が起こった場合、8メートルを超える津波が押し寄せると予想されます。いつ来るか分からない災害に備え、千年先までの子孫たちに安全圏を示し伝えること。それこそ現代に生きる私たちの使命ですね!

エンデバー号の立派な石碑も!