きぼうの桜事業は西日本にも広がっていきます。
昨年秋、大地震に見舞われた鳥取県の湯梨浜町に、高知県仁淀川町から宇宙ひょうたん桜が贈呈されることとなり、8月29日、両町長の対面が実現しました。
左から仁淀川町 片岡廣秋副町長、竹本雅浩教育長、大石弘秋町長、湯梨浜町 宮脇正道湯梨浜町長、ワンアース長谷川代表、大野敏光元仁淀川教育長
山陰地方初の、きぼうの桜となります。天女の羽衣伝説の残る湯梨浜町では、この桜を「天女桜」と命名し、鳥取県中部地震からの復興を誓うとともに新しい伝説として未来に伝えていく計画です。
植樹祭は来年早春の予定ですが、そのプレイベントにあたる記念式典が 2017年10月9日(月・祝)、湯梨浜町中央公民館・大講堂で開催されることになり、ワンアースから長谷川代表理事が出席します。