きぼうの桜物語創作、ご協力に感謝

三菱財団様の補助金にて実施中の、きぼうの桜物語創成事業は、公募〆切を迎え、30編が集まりました。
数は少ないですが、内容は濃く、感動的大作も含まれており、文化材として後世に残す意義が感じられます。
ワンアースは、この事業を継続する決意を新たにいたしました。
現在審査員の先生方に査読していただいていますが、何編か「注目作」を選び、7月中旬頃、本ホームページで発表させていただきます。

今回集まった珠玉の作品群は、注目作に選ばれるかどうかにかかわらず、全編発表し、世に問う予定であります。

8月21日には宮城県七ヶ浜町国際村にて、注目作表彰式を兼ねた「きぼうの桜サミット」も予定しております。
ひきつづき、きぼうの桜計画への皆さまのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

第1回 きぼうの桜サミット のお知らせ


開催主旨
 きぼうの桜計画に参加した皆さま、ご関心をお持ちの皆さまが広く交流できる機会として、毎夏集まり、お国自慢紹介をしたり、歌や物語をともに奏で、未来へ続く復興文化を創造していきます。 また「きぼうの桜物語公募」の応募作の中から「注目作品」を発表し表彰します。
 初回となる今回は、きぼうの桜の植樹が完了した地域の中から、立地条件などを考慮して宮城県七ヶ浜町で開催することにしました。<公益財団法人三菱財団助成事業>

日時  2017年8月21日(月) 13時から15時30分(開場12時)
    入場無料・全席自由
場所  宮城県七ヶ浜町 七ヶ浜国際村
 仙台湾を見下ろす高台にある、コンサートホールや資料館などの複合施設
 〒985-0803 宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜大山1−1

内容
 物語表彰を含む、きぼうの桜の文化祭
・きぼうの桜歌唱(しゅうさえことNaNa5931のみなさん)
・作品表彰と注目作紹介
・参加各地お国自慢
・全体合唱

出演・参加
 村田さち子(詩人)
 しゅうさえこ(歌手・作曲家)
 NaNa5931(ミュージカル劇団)
 その他地域の合唱団
 きぼうの桜を植樹した各地の皆さま

主催  一般財団法人ワンアース
共催  宮城県七ヶ浜町
助成  公益財団法人三菱財団
お問合せ  一般財団法人ワンアース

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きぼうの桜、ミニ展示 in 横浜

6/15から6/20日まで、横浜の山手234番館で、きぼうの桜のミニ展示を行います。
入場無料です。

この季節の山手の美しい街並みは、一見の価値がありますよ。
ぜひいらしてください。

山手234番館
 横浜市中区山手町234-1
【電車】 みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩7分
【バス】 JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

ワンアース2周年に感謝を込めて

2017年6月5日で、ワンアースは2周年を迎えました。

まだ職員も雇えない状態ですが、
これまで150名以上のみなさまからご寄付を戴き、活動は着実に進めております。
心より感謝申し上げます。

おかげさまで「きぼうの桜」計画は大きく進展しました。
2017年春には東北5都市に宇宙桜を贈呈・植樹することが出来、
東北の復興に少なからぬ貢献が出来たと考えております。
きぼうの桜計画は2020年までに完成させる目標で、2100年までには世界遺産登録を目指しています。

また、これまでに台湾、中国、タイなどの諸外国とも有望な文化交流の絆を得ることが出来ました。

一方、ワンアースは、皆さまのご寄付に甘えることなく、自助努力を続けて参ります。当面収益事業はいたしませんが、たとえば宇宙グミのような、コラボ商品の企画を進めていきます。

地球市民の皆さま、どうぞ今後も御指導御参画のほど、よろしくお願い申し上げます。

久慈市、きぼうの桜に参加決定!

岩手県久慈市が、きぼうの桜計画への参加を決めました。
きぼうの桜事業とは・・・一般財団法人ワンアースが推進する東日本大震災復興支援事業です。

津波や原発事故の被害を受けた地域(各市町村)の津波到達点以高の場所に、たった一本、数千年生きて超巨大化する遺伝特性を持つ宇宙桜を植樹し、復興のシンボルに、避難の目印に、そして顕著な観光資源に育てていただき、復興に貢献します。そしてあの大震災の記憶と教訓を、風化しない巨桜という形で、三十一世紀まで伝えていくのです。東北三県の市町村は次々に、きぼうの桜計画への参加を決めており、久慈市が19番目です。

ところで、
久慈といえば、あまちゃん、北限の海女さんですね。

小袖海女センターでは、本物のあまちゃんたちが、潜って採ったウニを目の前で割ってくれますよ(7月~9月の土日祝日)〒028-8111 岩手県久慈市宇部町24−110−2 電話:0194-54-2261

活きたままのウニはミルキーで、どんなお寿司屋さんでも食べられない贅沢ですよね。
この夏は三陸鉄道でのんびり東北を旅してみませんか?