山梨県北杜市を訪問しました

2017年2月1日
ワンアース長谷川代表理事と三枝基治顧問(桜守)は、宇宙神代桜の故郷山梨県北杜市を訪問し、渡辺英子市長、菊原忍副市長に、きぼうの桜計画の全容を説明し、あらためて協力をお願いいたしました。


左から菊原副市長、三枝顧問、渡辺市長、長谷川代表理事


2008-9年、若田さんとともに宇宙を旅した山高神代桜(樹齢二千年・世界最古)の種は、わずか2粒しか発芽しませんでしたが、2本ともぐんぐん成長して大きな若木になっています。その後、桜守三枝先生のご尽力で、採り木、実生などにより、ごく少数の苗が生産され、今春初めて贈呈できるようになりました。


今春、宇宙神代桜の苗が嫁入りするのは
兵庫県淡路市 夢舞台・阪神淡路大震災復興祈念
岩手県洋野町 東日本大震災復興祈念
福島県楢葉町 東日本大震災復興祈念
の3地域です。
2月27日に北杜市役所にて贈呈式が行われる予定です。


きぼうの桜計画はこの春いよいよ、最初のクライマックスを迎えます。