東北復興宇宙酒について

東日本大震災からの東北の復興を願って、発災10年となる2021年に創造する日本酒。

東北復興宇宙ミッション2021の一環で、福島県の日本酒用酵母「うつくしま夢酵母」を宇宙飛行させ、帰還(2021年7月予定)後に福島県酒造組合所属の酒蔵が競って醸す。

日本一の呼び声高い福島の日本酒に、宇宙の浪漫が加わって、世界の酒党を唸らせるに違いない。

これは、ポスト震災10年の復興の起爆剤になると期待される。

宇宙から帰ってきた「うつくしま夢酵母」の復元作業@福島県ハイテクプラザ(会津若松)
宇宙酵母の培養実験@福島県ハイテクプラザ
培養された宇宙酵母
ラインナップがそろい、発売の気勢を上げる福島県内の酒造陣(中央は福島県知事・内堀雅雄さん、中央右は山崎直子宇宙飛行士・東北復興宇宙ミッション実行委員長)
東北復興宇宙酒完成を発表する内堀雅雄・福島県知事
東北復興宇宙酒の特徴を報告する福島の「酒の神」こと鈴木賢二博士
テレビのインタビューを受ける山崎直子宇宙飛行士
東京での販売風景(笹塚ショッピングモール21)

宇宙的視点から、この星の、いのちの美しさを体感しつつ、ひとつの星で共生するという新しい価値観に基づいた文化交流で、世界を一つに繋いでゆきます。