2022年10月18日 天高く黄金実る秋
多賀城市で子どもたちが古代米の稲刈りを行いました。
史跡内の特別な田んぼの一角には昨年宇宙から帰ってきた宇宙古代米(未来米?)が植えられており、この日、小学5年生によって収穫されました。
多賀城市では生産者さん(みそらの郷・加藤真崇代表)とともに宇宙古代米の活用を検討しています。
今日収穫された宇宙古代米を種にして、来年はさらに増やし、試食や料理への応用試作ができるようにしたいそうです。
大人たちからは「宇宙カレー」
子どもたちからは「宇宙米スイーツ」など、
すでに魅惑の意見がたくさん出てきています。
楽しみですね!
ワンアースでは、次年度以降への展開として、多賀城市および みそらの郷様とともに、宇宙古代米の産業化を支援し、息の長い復興のお手伝いに取り組んでいきます。